January 1月 | February 2月 | March 3月 |
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手前味噌の会 | ||
April 4月 | May 5月 | June 6月 |
野草料理教室 | 梅仕事・らっきょう | |
July 7月 | August 8月 | September 9月 |
まこも料理教室 | ||
October 10月 | November 11月 | December 12月 |
1979年、オーナー(大友映男)が「生存への行進」で北海道から沖縄まで玄米菜食を実行し、自然農・無農薬・有機栽培の優位性を伝え、農薬農政、原子力発電、精製塩の危険性を訴え約1年かけ歩き横断した。
また、当時法律で禁止されていた国産海水から作る自然海塩を持ち各地で製法を伝え行進がきっかけで生産者になった人も多くいる。
行進をきっかけに出会った生産者も多くいる。
僕達はそんな各地の心ある生産者と、都会の心ある消費者を“つなぐ”為に1983年に開業し今なお生業にしています。
子供達にも、やさい村の食べ物を通してすくすく健やかに育って欲しいと地域に呼びかけ学校給食への食材配達を始めて30年以上。
数十件の保育園のおやつ配達も任せてもらっています。
妊娠・出産、子供がアトピーやアレルギーがある、大切な人が病気になった。
様々な理由をもって来てくれるお客さんがいる。
そんな方達が「あれもダメ、これもダメ、これしか食べれない」じゃなく「これも食べれる、これも大丈夫」と選べるのが理想。
お店は決して大きくない、商品数にも限りがある。
けれど自信をもってご紹介できる物が沢山あります。
求めた便利の為に犠牲になった自然や動物達がいる。
誰かがより良く暮らすために苦労している人達がいる。
そんな現状は全然フェアじゃない。
今の自分が満足ならそれでいいじゃ、つまらない。
何ならみんなで笑っていたいし、未来の子供達にも笑っていてほしい。
もちろん母なる大地と伸び伸び暮らす動物達も。
僕達は少しでも環境や未来の子供達の為に無農薬青果、食品添加物・化学調味料不使用の食品以外でも過剰梱包や使い捨てビニール袋の削減。
環境に配慮した生活雑貨、石鹸、洗剤、化粧品、フェアトレード商品をご紹介しています。