アッという間に12月。もう今年も終わりか。。
1年が早くなったな。。。と感じる事が多くなった。
けれど日本の年末には良い行事がありますね。
クリスマスを家族や友達、パートナーと過ごしたり。
年越しには除夜の鐘の音で煩悩を払い1年に感謝し。
お正月には年神様を迎え1年を祈る。
そして忘れてならないのが、美味しい料理と“美味しいお酒!!”
ワインや清酒と色々迷いましたが、ここは変わり種のどぶろく精米歩合70%の山梨のこしひかりを100%使用、米・酵母・酵素がいっぱい入っていて一切濾さない濃厚な味わいの甘口。
ここ最近では美容効果も期待され女性人気も出てきているとか。
おすすめの飲み方は5℃前後なのでしっかり冷やして飲む事がおすすめで重要。
お酒をあまり得意でない人には炭酸で割ってみるのも良い。
レモンやライムを少し搾り清涼感を加えても美味しく飲めます。
あまりにも飲みやすいお酒のなので飲みすぎ注意で粋な酔って候
(新野)
※今月の酒はセール対象外です。
個人的に寒い日には熱々の鍋やおでん、辛い料理が恋しくなります。
そんな料理と合う酒。
マッコリはもち米と日本酒用米麹から作った韓国のにごり酒。
日本酒の原型になったとも言われており、作り方などはよく似ています。
ふくよかな甘酸っぱい香り、やわらかな甘味。
甘味・酸味・渋味のバランスが良いのでキムチや焼肉、ビビンバなどの韓国料理から和食にも合わせやすいと思います。
(※注:瓶内発酵が続いているので急にあけると噴射します。実際に天井に届くほど吹き上がった事があります。)
飲みたい!って気持ちを深呼吸でもして抑え、ゆっくりガスを抜きながら時間をかけて開けて下さい。
待った分だけの価値あります。
(新野)
※今月の野菜・酒はセール対象外です。
ついに!この季節がやってきました。
ここ数年個人的に秋が一番好きな季節になりました。
秋と言えば実りの秋、食欲の秋。
美味しい物がたくさんあるので是非とも合わせて味わってほしいのが、全量高温山廃仕込み『自然醸造による旨き良き酒を』をモットーに千葉県いすみ市で明治12年から続く酒蔵、木戸泉酒造さんの秋上がり。
秋上がりとは、春先瓶詰めしたお酒が夏を超え秋になり旨味が乗った酒の事を言います。
木戸泉らしいボリュームある味わいを酸が引き締めてくれているような味わい。
冷・常温・ぬる燗と違った味わいを楽しめるので料理に合わせて酒の温度を変えて飲む事もおススメです。
(新野)
※今月の野菜・酒はセール対象外です。
近年人気が高まっているのがクラフトジン。
やさい村では契約農家から仕入れたオーガニック原材料のみを使用する、アメリカ・シカゴKOVAL蒸留所のクラフトジンをオススメしています。
ジンとは、カクテルのベースに使われる事が多い蒸留酒で蒸留をするときにジュニパーやボタニカル成分を加える点が大きな特徴です
今回ご紹介するKOVALのドライジンは、発売当初から味わいとデザインで世界中で受賞歴を持ち、日本でもクラフトジンを代表する1つとして知られています。
13種類のボタニカルが使用されているKOVALドライジンはジュニパーとコリアンダー、シナモン、ローズヒップの香りが豊潤に感じられ、氷を入れたグラスでジンを炭酸割にしても風味が豊かなので十分満足できると思いますが、ジンリッキーのようにライムを絞ってもさっぱり美味しく、ジンバックのようにレモン果汁とジンジャエールで割っても美味しいです。
今の時期なら赤紫蘇シロップや、これからの時期は柚子など和の食材をプラスしても美味しいと思います。是非、お気に入りの飲み方を見つけてください。
(新野)
※今月の野菜・酒はセール対象外です。
ビールが最も売れる季節、それが夏。
7月の酒をビールにした事で常連さんからも
「一番売れる時にいいの?」と心配までして頂きました。
良いんです、満足して頂けるなら!
やさい村でのお買い物が少しでも楽しい出来事になれば!
って事で好評につき、引き続き8月も大盤振る舞い
ビール各種5%OFF!! *ケースでも注文承ってます。
3,000円以上のお買い物で近隣(三鷹・武蔵野・小金井の一部)
送料無料なので、ケースだとそれだけで無料配達という、
某大手酒屋チェーンさんと同じフットワークの軽さでお届けします。
今年の夏も派手に飲めなそう、かわりと言っては何ですが
少しこだわりのビールをご堪能下さい。
(新野)
※今月の野菜・酒はセール対象外です。
ジメジメうだつの上がらい梅雨が過ぎれば夏本番。
太陽サンサンと浴びて火照った体には冷えたビールを流し込みたい。
夏はうまいビールを飲むために働いているのではないか?と言っても過言ではない。
毎月1種類のオススメを紹介してきましたが、今月は特別にどれでも5%OFF。
オーガニックビール、有機農法ビール、クラフト系と多くご用意してます。
クラフトビールと一括りにしても味わいにはライト、ビター、フルーティー、まろやか、と多く種類があるので気分やシチュエーションに合わせて飲みかえるのも楽しいです。
クラフトビールをあまり飲まれた事のない方は遠慮なくスタッフへお声かけ下さい、酒好きスタッフが色々とご紹介させて頂きます。
今月は大判振舞、是非色々な味をお楽しみください。
(新野)
※今月の野菜・酒はセール対象外です。
梅雨にもなれば雨や曇りが多くなりうだつの上がらない毎日、これも実りの為にと辛抱が必要です。
そんな6月には、やさい村では定番でファンの多い、フルーティーで甘酸っぱく、濃厚な味わいの一風変わった日本酒で気分転換、リフレッシュ。
空中の天然乳酸と蔵付き酵母を自然に採り込んだ『そやし』という水をもとにして仕込み、できあがりをそのまま味わうために割水、ろ過は一切行いません。
年間通して醸造していますが季節や仕込みごとにアルコール分、甘味、酸味などが異なる、一期一会な自然なお酒。
白ワインのような味わいがあるので以前は女性人気が高かったお酒ですが、現在では男性や海外の方にも人気があり多くの人を虜にしていると、ご紹介しながら感じます。
鎌倉室町時代に日本酒の起源ともいわれる、奈良菩提山正暦寺(ぼだいせんしょうりゃくじ)のお坊さんたちが造っていた“菩提酛”仕込みを千年の時を経て再現し、“生酛”の原型、酒造りの原点ともいえる「醍醐のしずく」の味わいにはロマンを感じます。是非!
(新野)
※今月の野菜・酒はセール対象外です。
春にオススメされるワインは比較的にあっさりとした白ワインやベリー系なロゼワインが多いんですが、今年は赤ワイン。
アッサンブラージュというのは複数の品種をブレンドして作るワインの事を表します。
この銘柄は甘い風味がでやすいマスカットベリーAと奥行きある味わいのメルローを組み合わせる事で、風味豊かでありながら奥行きあるバランスが味わえます。
赤ワインなので肉料理との相性はもちろんの事ですが、春の食材には独特な風味や山菜や菜の花には苦みがつきもの。
春キャベツやアスパラガスなどはソテーなど洋風レシピで食べる事も多くあると思うので、和洋折衷なアッサンブラージュが合うのではないかと。
(新野)
※今月の野菜・酒はセール対象外です。
春の日差しに誘われて繰り出したい気分。
今年もお花見は難しい…
けれど、せっかくの春。心弾む時を過ごしたい。
そんな“春を愛する人”にオススメBEER。
小麦特有のフルーティーな香りと芳醇ながら優しい“まろやか”な味わいの酵母入りヴァイツェンスタイル。
ヨーロッパではヴァイツェンビールを「貴族のビール」と称されるほど味良し香り良し口当たり良しの贅沢ビール。
泡立ちの良さも特徴なので、グラスに注ぐ際には、まず半分を注ぎ入れて、沈着している酵母を混ぜるように缶を軽く振ってから残りを注ぐとより美味しく飲めます。
麦芽と酵母が作るコクと甘み、酵母が醸し出す良い意味で複雑な自然の香り。
個人的には食事と合わせるより、食後などゆっくりできる時間に味わいの余韻に浸りながら飲むのが好きです。
優雅なひと時をお過ごしください。
(新野)
※今月の野菜・酒はセール対象外です。
今年に入ってから早い事にもう3月になってしまいました。
新しい生活様式ってやつは、体感時間までも変えてしまっているのではないかと考えながら時の流れに身をまかせています。
そんな中、やはり身近な食事やおうち時間をいかに有効的に過ごすのかが問われるのではないでしょうか。
前書きはさておき、今月ご紹介するのは、山梨県笛吹市にあるスズラン酒造さんの濁酒。
こちら本来はワイナリーなのですが、ワイン仕込みが落ち着く冬場を利用して、山梨県産のコシヒカリを100%使用し、清酒の近代醸造法で二十日間発酵をし甘口ながらしっかりとアルコールもある濃厚な味わい。
そのまま味わうも良し、少し温めて甘酒のように飲むのもおススメ。
僕は寝る前に温めた濁酒を飲み体がポカポカの状態でベットに入る事に至福を感じています。
マッコリほど酸味や発泡感はなく、濃厚で優しく落ちつた味わいに少しトロみがあり包み込むようなイメージなので濃い味の料理との相性が良いかと思います。
現在、山梨県で濁酒の醸造許可を持っているのはスズラン酒造さんだけのようなので、近いうちに山梨県の新名物になる事もあるかもしれませんね。
(新野)
※今月の野菜・酒はセール対象外です。
暦では大寒、寒い日が多くなる頃に恋しくなるのはぬくもり。
テレワークや在宅。
飲み会、会食も減り人恋しい時に飲みたい泡盛をご紹介。
沖縄や暖かい土地の酒ってイメージを持ち、水割りや炭酸割で飲むって方多くいるとは思いますが、本格焼酎や泡盛は温めることでその味わいの本領が発揮されるとも言われているので、是非寒い日にはお湯割りを楽しんでみてください。
流通している泡盛は輸入したインディカ米を使用している物も多くありますが、この泡盛は八重山産の米を全量使用し、島の水、島の杜氏さんの技術で原点に戻ったようなお酒です。
香りも豊かで、泡盛特有の力強さと米の甘さを併せ持つ柔らかな味わい
一度沸騰させてお湯を約70度前後まで落ち着かせてから割ることで飲み口が40度前後になる事が理想。
お湯の温度が高すぎると風味も飛んでしまい、舌も味わいよりも熱さを感じてしまうので要注意。
べらんめえ待ってられっか!ってせっかちお父さんも今回だけはお利口さんに待ってもらうとより美味しいお湯割りが飲めますよ。
美味しいお湯割りの作り方は泡盛4:お湯6で泡盛を注ぎ、後からお湯を注ぐのが一般的ですが、順番を逆転するとより泡盛の香りを感じることができます。
割合や温度、注ぐ順番で味わいに変化がでるので好みを見つけるのも乙
どんな時代になろうとも心豊かであれるようにと思いを馳せ心も体もポカポカになるお湯割りをどうぞ。
(やさい村スタッフ 新野)
※今月の野菜・酒はセール対象外です。
よいお年を!あけましておめでとう!!と本来ならば忘年会や新年会、家族や仲間で集まる機会の多いシーズンですが今年はおうち時間が増えているのでゆっくり時間をかけて楽しみたいウイスキー。
2008年ブルックリンにて誕生したKOVALウイスキーは10数年の間に世界中で50以上の受賞歴を誇り、オーガニック原料のみを独自の製造方法で作る事で従来の熟成という概念を打ち破ったウイスキー。
ミレット(キビ)はクリアで爽やか、甘く繊細な口当たりがしっとりと広がる味わい。
ライはアメリカ本国でも数少ないライ麦100%、フレッシュで爽快かつメープルのような甘さを持ちながらスパイシー。
キリッと冷えたハイボールにすればウイスキーの味わいと炭酸が香りを広げ、洋風おせちとの相性も良いのではないだろうか。
オン・ザ・ロックやホットウイスキーは時間をかけてウイスキーを楽しみたい人にオススメ。大粒の氷が徐々に解けていくにつれ徐々に変化する味や香りが楽しめるオン・ザ・ロック。
心身ともに温めてくれるホットウイスキーはウイスキー+お湯だけでも、そこにハーブやレモン、ジャムなどで味を加えても美味しく頂けます。
勝手な印象ですが、美味しいウイスキーを振舞える人は“渋い”って思ってます。
お家で過ごす年末年始、食事でハイボールを楽しみ、家族が寝静まった後のひと時に、一人で映画観賞や音楽を聴きながらなど、思いを馳せながらウイスキーを嗜んでみてはいかがでしょうか。
(やさい村スタッフ 新野)
※今月の野菜・酒はセール対象外です。
フランスで無農薬・有機栽培された葡萄を原料に葡萄そのままの味を表現するため輸入ワインには珍しい酸化防止剤無添加の100%ピュアナチュラルワイン。
ワインの酸化を防ぐために極力空気に触れないよう製造することで時折還元臭(硫黄)のような香りがすることもありますので、直接グラスに注ぐよりデカンタなどでワインを空気に触れさせて変化を与える事がおすすめです。
ガメイという品種から作られていて、ガメイの特徴としてはフルーティーで軽やか、ライト〜ミディアムボディのワインが多く、ラブベリーやイチゴのようなベリー系な香りと言われています。
実際に飲んでみた感想はフレッシュな酸味のある味わいに軽やかな香り赤ワインにしては渋みが少なく柔らかなイメージを受けました。
やはり赤ワインなので肉やトマト系の料理との相性が良いと思います。
Xmasには美味しい料理に美味しいお酒。お一人で贅沢時間を。ご家族で楽しいXmasと共に。
野郎同士で来年こそは誰かと一緒に、と意気込んで。恋人同士ゆっくりと、素敵な一杯をお楽しみください。
(やさい村スタッフ 新野)
※今月の野菜・酒はセール対象外です。
季節の移り変わりが目まぐるしく早く、アッという間に朝晩秋はどこっ行った?と感じる日々。 暖かい食事が恋しくなりますが、毎日鍋ばかり食べるわけにはいかず、かわりに熱またはぬる燗ばっかり飲んでます。
今月の酒では何度もご紹介してますが、千葉県は香取郡の寺田本家さんの「香取80」は、玄米を2割磨いたお米を原料に醸したお酒。
低精米では“雑味”といわれる味が多くなるのですが、それがお米本来の味わいや旨みが濃いということ。 初めて飲む人は、「酸味があってちょっとくせ者」と感じられるかもしれません。それこそが低精白の純米自然酒「香取」の持ち味です。
江戸時代と変わらぬ生酛作りの昔ながらの手仕事で醸した自然酒
無ろ過ならではの琥珀色、濃厚なコクと酸、お米ならではの旨味を感じれるお酒なので注ぐグラスも透明か白がおすすめ。 良い意味で中毒性の高いお酒、あなたもあれよあれよと虜になってしまうかも。
(やさい村スタッフ 新野)
※今月の野菜・酒はセール対象外です。
今年は新型ウイルスの影響で生活習慣が狂いっぱなしで「えっ!もう10月なの?」って感じですが、朝晩の肌寒さを感じると確実に季節は進んでいるんだなと実感しますね。
「実りの秋」美味しい食べ物が多くありますが、そんな時には是非美味しいお酒をおともに。
今月は、信州桔梗ヶ原一帯の自社および契約農園で収穫されるナイアガラを使用した、国産ぶどう100%二番絞りワイン。
※二番搾りとは、本来の一番搾りを終えたブドウに圧力をかけ搾る事で皮や種の渋みが加わり味に渋み・深みがでるワイン。
酸化防止剤・保存料無添加、味はやや甘口で柔らかな渋みと程よい酸味がありフルーティー。
寒い日にはホットワインもおススメ。 ホットワインは赤ワインのイメージが強いですが、白ワインだとリンゴやグローブ、シナモン、蜂蜜(メープルもOK)で味を調えると赤とはまた違った味わいが楽しめます。
コスパがものすごく良いので料理酒としても使え、溶かしたバターにみじん切りのニンニク、香りが出たらお好きな野菜や魚を炒め、塩&ブラックペッパーで味を調え最後に大匙1杯のプレスランを一気に水分を飛ばすように加えると味が1段上がります。
(やさい村スタッフ 新野)
※今月の野菜・酒はセール対象外です。
9月の酒と言ったら毎年9/9に蔵出しされる寺田本家さんのお酒。
無農薬・無化学肥料の米を使い、一切の添加物不使用で作られる自然酒の代名詞ともなった「五人娘」は無濾過なので綺麗な琥珀色。
飲み方は常温で飲むのがおすすめ、濃厚な味わいですが、飲みやすく料理を邪魔する事もない。
生命力の有る“百薬の長”たるお酒を目指し、自然の恵み、生命のエネルギーを最大限に生かすため、無添加・生もと造りをはじめ、微生物たちの働きを助けるような酒造りに努めています。
引用元:五人娘 株式会社 寺田本家
「五人娘」は濃醇で飲み応えの有る純米酒です。
酒本来のコクと味をお楽しみください。
お好きな人も、初めての人もお得期間中に是非。
(やさい村スタッフ 新野)
※今月の野菜・酒はセール対象外です。
毎年このくらいの季節になれば、どこ行く?海?川?山?
そしてビールをたんまり飲む事にワクワクしていたのに、今年はどうなるんですかね?
気分だけでもあげて行こうって事で今月はTHE軽井沢ビールのヴァイス。
ヴァイツェンスタイルで小麦麦芽の酵母入りでフルーティー。
苦みは少なめ。香りはスモーキーな酵母香やバナナのような雰囲気。
独特なようなイメージを持たれると思いますが、酵母を過半数ろ過しているので食事を邪魔する事はなく白身魚やチーズ、イタリアンとの相性が良◎
香りが良いのでグラスも香りが広がるような、胴の部分がクビれて口広のビールグラスやワイングラスで飲む事がおすすめ。
ビールをあまり飲まない方には、トマトジュースと割ったり、桃のジュースと混ぜるとまた違った味わいを楽しめます。
(やさい村スタッフ 新野)
※今月の野菜・酒はセール対象外です。
千葉県はいすみ市の木戸泉酒造さんから、昨年一気に完売してしまったブレンド古酒が再販されました。
詳しいブレンド内容は非公開ですが、R1BYの新酒から十年熟成以上のアフスや三十年熟成純米酒など希少なお酒がバランスよく配合。
味わいは、やや甘めにアフス由来の酸が後味にキレを演出している感じ。
「一陽来復」とは古代中国の書物にある言葉で「よくない事が続いた後に、良い事が巡ってくる」という意味があります。
このお酒は、木戸泉の女将さんが飲食店応援プロジェクトを立ち上げ、売り上げの10%をコロナウイルスの影響で大変な思いをされている多くの飲食店へ寄付されます。
僕達は微力ながらこのプロジェクトと思いを込めたお酒をご紹介する事で参加させて頂いてます。困難を乗り越え、近い未来にあなたと笑顔で乾杯できる事に期待をしつつ、宜しくお願い致します。
(やさい村スタッフ 新野)
※今月の野菜・酒はセール対象外です。
色鮮やかに広がりを見せる紫陽花。
しとしと...とパッとしない天候が続く季節。
そして、忘れられがちな父の日。
お酒好きなお父さんへプレゼントはいかがでしょうか。
千葉県いすみ市の木戸泉酒造さんがこの時期に販売をする夏を意識した季節限定酒。
高温山廃酛仕込みで添加物不使用。
原材料には、千葉県産の酒造好適米「総の舞」を使用した純米原酒は、原酒のしっかりとした旨味とボディ感。
夏酒ですが力強く木戸泉さんらしい爽やかな酸がサッパリとした後味の飲み飽きない酒。
魚やチーズを使った料理との相性が良さそうです。
ロック、常温、冷やと様々な温度で飲めると思うので、温度での味の変化も楽しめそうです。
お得期間中にぜひ。
(やさい村スタッフ 新野)
※今月の野菜・酒はセール対象外です。
草木が青々となる新緑の季節には爽やかな白ワインはいかがでしょうか。
井筒ワインさんのある長野 桔梗ヶ原は、昼と夜の気温差が大きく、晴れの日が多く、乾燥しているという良質なブドウを育てるための気候条件がそろった地域。
そこで、自社および契約農園にて収穫されるナイヤガラを醸造した、酸化防止剤・保存料無添加の国産ぶどう100%ワイン。
パッションフルーツやマンゴーなど南国を思わせる香りに、やや甘口で柔らかい酸と果実味、後味に心地よい苦味の香りが高くフルーティーな一品。
適温は6~10℃となっているので、飲む数時間前には冷蔵庫で冷やしておくと一番良い状態で飲めると思います。
お値段がお手軽なので、デイリーワインとしてやさい村でも白・赤共に人気です。是非このお買い得期間に程よい二番搾りにより醸し出されたナイヤガラの個性をお楽しみください。
(やさい村スタッフ 新野)
※今月の野菜・酒はセール対象外です。
春の陽気に誘られて繰り出したいところですが、今年は少しお預けですね。。
気分だけは負けじとウキウキしていたいので今月はスカッとのど越しビール。
モルトもホップも有機100%の有機認証を得た醸造所で製造されたビール。
すっきりした飲み口の中にもビール本来の素材を感じさせる味。グラスに注げば琥珀色が綺麗で柑橘系を思わせる香りのエールビール。
呑み助さんはぐびぐび流し込みたい気持ちを抑えつつ、ゆっくり味わえば飲み終わる頃にはきっと、ホッコリ恵比須顔。
お得期間中にぜひ。
(やさい村スタッフ 新野)
【ビール類はケースでご購入の場合5%OFF ※今月の酒商品は除く】
※今月の野菜・酒はセール対象外です。
暖かい日が続き、3月の下旬にはお花見日和となる頃でしょうか。
そんな3月のお酒はこちら。
福島県郡山市で1711年の創業から300余年「酒は健康に良い飲み物でなければならない」という信条を代々受け継ぎ、水が豊かで森や田んぼがいきいきと美しくあり続けてくれた地元田村への感謝を込め、自社田米を使って醸造しているお酒。
平成九年、自然酒づくり三十年を記念して造られた純米吟醸。
使用するお米は蔵人全員で育てる自然米(無農薬・無肥料)を全量使用。
仕込み水には自社田近くのミネラルを多く含む井戸水、自然派生もと酒母仕込み。精米歩合六〇%。
味としてはクリーンですごく綺麗なイメージを持ちました。
力強い米の旨みと、味わいにキレのよさを持つ辛口。
冷でも美味、燗にしても香りが立ちまた違った味わいで美味でした。
是非お得期間中に飲み比べはいかがでしょうか。
(やさい村スタッフ 新野)
※今月の野菜・酒はセール対象外です。
寒い日が続きますね、こんな季節には是非燗を。
福島県郡山市で1711年から続く仁井田本家さんのこの「しぜんしゅ」ブランドは、とろりとした甘みと、ふくよかな旨みをもつ、ジューシーな甘口の日本酒。(自然栽培米・井戸水・蔵付き酵母、生もと仕込み)
この「燗誂」は、そんな自然酒を蔵で一年間熟成させた、お燗用のお酒。
自然酒はお燗にすると酒母のあじわいがたちのぼり、常温ではかくれていたうまみ、香りが開きます。熱燗は心身をあたため、一日の疲れをねぎらってくれます。
余計な物は入っていないので体にやさしい、やわらかなお燗のおいしさ。
ひとくち含み余韻に浸り、都会の喧騒から少し離れているようにリラックスしてお飲みください。お得期間中にぜひ!
(やさい村スタッフ 新野)
※今月の野菜・酒はセール対象外です。
自然醸造による「旨き良き酒」造りを行う千葉県外房の木戸泉酒造。
添加物はもちろん、原料となる米も農薬や化学肥料を一切使わない自然農法米を100%使用した、自然醸造酒「自然舞(720ml)」。
高温山廃仕込らしい濃厚で多酸、 コクのある味わい。 後味はスッキリとしているので味の濃い煮物、肉料理から焼き魚と幅広い料理との相性がよく、邪魔をするどころか酒・料理どちらの味も引き立てます。
お正月の御節料理とも相性が良さそうなので是非お試しください。
(やさい村スタッフ 新野)
※今月の野菜・酒はセール対象外です。