桜もあちこちで開花、いよいよ春本番です。
日差しの心地よい日には【醍醐のしずく】はいかがでしょうか。
なんだかお久しぶりのご紹介になってしまいましたが、やさい村ではもはや定番の寺田本家さんの甘酸っぱくシュワシュワと軽やかな口当たりの微発砲タイプの日本酒。
鎌倉時代に編み出された「菩提酛」仕込みを再現し空中の天然乳酸菌と蔵付き酵母を取り込んだ「そやし」という水を酛にして仕込んだまさに生酛の原点とも言える酒造り。
そのままを味わっていただくため割り水、ろ過は一切行わず一仕込み毎に瓶詰めする事で仕込み時期によって味わいが異なるまさに自然なお酒です。
よく冷やしてからお飲みください。
(新野)
※今月の酒はセール対象外です。
日差しが暖かな日がふえ、春を感じる事が多くなりました。
今年はお花見ができる事でしょう。
そんな、春の日におすすめなのが世界初のorganic缶ビール。
ドイツ産の無農薬大麦と無農薬ホップから作られるピルスナースタイル。アルコール分5%。
マスカットのようなほのかな香りと、ふくよかでバランスのよい苦みで飲みやすく体にも優しいビールです。
何はともあれ、こまかい事は気にせず一度の人生祝って今日を飲もう、理由後付け何だっていいよ飲もう!
なんと10%OFFの特別価格。お得期間中に是非。
(新野)
※今月の酒はセール対象外です。
寒い日が続きますが、皆さまどうお過ごしでしょうか。
キンキンに冷えたビールも美味しいですが、お湯割りをチビチビやるのも乙なもんです。
今月のオススメは「豊永蔵」。
原材料には契約農家と自社農園で作る有機栽培米100%使用。
地下天然水を使い500年の歴史を持つ球磨焼酎の伝統の技で丁寧に作られています。
熊本酵母を使用した華やかな吟醸香と、まろやかでほのかにお米の甘み感じるやさしい味わいが料理を引き立て、白ワインのように「牡蠣」や「魚料理」、もちろん「鍋料理」にも合います。
昨年の「酒屋が選ぶ焼酎大賞」で、全国139件の酒販店がお客さんに呑んでほしい焼酎を芋・麦・米・黒糖・泡盛の5部門から1銘柄を選ぶ品評会で米焼酎部門大賞受賞。
※ちなみに麦焼酎部門でも同酒造の「麦汁」が大賞受賞。
さらに「Kura Master2021 PARIS」フランス人トップソムリエ・バーマンたちが審査を行うパリ発の本格焼酎・泡盛コンクールで164銘柄からプラチナ賞を受賞した誰もが認める美味しい米焼酎。是非お試しください。
(新野)
※今月の酒はセール対象外です。
一年が本当に早く感じるこの頃、もう2023年です。
皆様の新年が良い年となる事を願ってます。
歳を重ねるごとに良い日本人らしさや風習、伝統行事が大切だなと改めて感じています。
新年第1回目なので本当に迷いましたが、その名も「日本男児」をご紹介。
山梨のワイナリー「スズラン酒造」が造ったどぶろく。
ワイン醸造が落ち着いた冬場にワイン造りの設備が流用出来る『濁酒』を精米歩合70%の山梨のこしひかりを100%使用して清酒の近代醸造法の仕込みで造り、添・中・留・四段を使って辛口に。
発酵期間二十日、辛口でアルコールはしっかり感じ、米・酵母・酵素がいっぱい入っていてそのまま一切濾さない濃厚な味わいの濁り酒です。
マイルドな口当たりでお酒の苦手な方でもスラスラ飲めてしまうので要注意。
気づいた頃には、あれっ?なんて事もありますのでくれぐれも飲み過ぎにはお気をつけください。
(新野)
※今月の酒はセール対象外です。