自然食品店 やさい村 店内 2016年

  • 12月号のご挨拶
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    2018.11.30 クリック
    越冬の準備

    越冬の準備

    越冬の準備

    いや〜12月、とうとう来てしまいましたね!このところ急に朝晩の気温が下がって寒くなって来ましたね〜!
    私も慌ててゼンケンの遠赤外線のストーブ・アーバンホットを出したり、遠赤外線衣類・アルファウエーブの冬物の服を出したりと今週は防寒対策の準備に追われました。

    先日は『佐藤さんの新米を食べる会』で収穫したての新米と克子さんの漬け物に舌鼓を打ちました。
    若杉さんのお話しを聞く講演会が終わったら、一気に年末に突入して行きますね。

    佐藤さんの新米が始まりましたので、新たに今年から来年までのお米の定期購入の申し込みも始まりました。
    今年は面積も増やしてもらった事もあり、昨年より収量も増えたので皆さまにご迷惑をおかけせずにお届けできると思います。
    お米は抜群の美味しさです!!ご希望の方は是非お申込み下さい!

    また、地場の農家さんたちの冬野菜が一斉に出始めました、安全でなおかつ超新鮮な地場の無農薬野菜が店頭に並んでおります。
    中には収穫して30分〜1時間も経たないでやさい村の店頭に並んでいる野菜もありますので是非皆さま、美味しく食べて下さいね!
    お酒やワイン、オーガニックビールなどのお酒類や料理酒、味醂などの調味料も充実させてますからね〜

    また、冬将軍を迎える準備、そしてクリスマスやお正月を迎える準備はお済みでしょうか?
    電磁波99%カットのホットカーペットや遠赤外線効果の暖房器具や衣類、寝具類も取り揃えておりますので是非お問い合わせ下さい。

    やさい村では、添加物などを使っていないクリスマスケーキや、お節料理のセット・単品でのご注文も承ります。
    安心で美味しい食材を取り揃えて、皆さまのおいでとご注文をお待ち申し上げております!(ケーキもお節もスタッフが試食済みですがとても美味しかったです^^)
    愛する人と安全で、美味しい、楽しい食卓を囲んで頂きたいと思っております。
    一人暮らしの方もオーガニック食材でちょっと贅沢に豊かな年末をお過ごし下さいませ!

    *12月27〜30日はお正月用食材の配達を致しておりますので是非ご用命下さい、また31日はお店は午後4時まで営業致します!

    (村長大友)

  • 今月の:三鷹 吉田農園
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    2018.11.30 クリック
    お鍋

    お鍋

    お鍋
    タフな野菜たちが揃っています

    タフな野菜たちが揃っています

    タフな野菜たちが揃っています

    今月の三鷹 吉田農園 ~吉田さんから~

    もはやあの地獄のような暑さもめっきり影を潜めて、むしろ朝晩は寒いと言ってしまうようになりました。

    初雪は記録的に遅いという事なので、いくらか夏の魔王も影響を保っているのでしょうか?

    何れにせよ「寒い」の一言が出たという事は、いよいよ冬野菜の季節です!

    鍋の準備は出来ていますか?
    大根・人参・カブ・長ネギ・白菜・キャベツ。どんどん膨らんでいますよ!

    鍋の準備がまだの方。ご安心ください。

    さつま芋が追熟期を超たので、いよいよ出荷が始まります。
    やさい村のお店から、焼き芋の甘い香りが立ちこめる事でしょう。
    鍋はひとまず置いておいて、熱々にかぶりつくのも冬の醍醐味ですね!

    今年は天候が厳しい年でしたが、様々な障害にも負けずに生き抜いてきたタフな野菜達が揃っています。
    味わいもきっと力強いことでしょう!!

    <12月の出荷予定>

    白菜/キャベツ/大根類/人参/里芋類/さつま芋/長ネギ/カブ/赤からし菜/わさび菜/赤水菜/ルッコラ/小松菜/パクチー/サラダmix/サンチュ/ガーデンクレス/柚子/みかん/柿 *他マイナー野菜も取れ始めます。
    ※状況により変更になる場合があります。

    *blogはこちら→ 吉田農園WEBサイト
    *メールマガジン→ 吉田農園通信
  • 自然栽培 ー12月の暮らしー
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    2018.11.30 クリック
    12月の暮らし

    12月の暮らし

    12月の暮らし

    『自然栽培 ー12月の暮らしー 』
    < 佐藤さんの連載31回目 >

    もう雪が本格的に降ってまいりました。

    外仕事は、雪掘りだけになってしまいます。

    家の中では、収穫した野菜の保存に追われています。
    漬け物、麹、乾物、ミートソースから燻製まで作れるものは何でも作ります。
    そうして春まで、家に有るものでやりくりして食べる生活が始まります。

    冬至が来てクリスマスが過ぎると正月支度・・・

    新年を迎える一大行事をして今年を締めくくります。

    お米定期購入者募集中!お申し込み用紙は <こちら>

    *blogはこちら→ 女房が語る 佐藤慎一・自然米の栽培日記
    *佐藤さんのお米を買えるのはやさい村だけ!→ 佐藤さんのお米
  • 人のその道|第5回
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    2018.11.30 クリック
    人のその道 アリアケスイサン
    人のその道 アリアケスイサン1

    人のその道 アリアケスイサン1ん

    人のその道 アリアケスイサン1
    人のその道 アリアケスイサン2

    人のその道 アリアケスイサン2

    人のその道 アリアケスイサン2
    人のその道 アリアケスイサン3

    人のその道 アリアケスイサン3

    人のその道 アリアケスイサン3
    人のその道 アリアケスイサン4

    人のその道 アリアケスイサン4

    人のその道 アリアケスイサン4
    人のその道 アリアケスイサン5

    人のその道 アリアケスイサン5

    人のその道 アリアケスイサン5
    人のその道 アリアケスイサン6

    人のその道 アリアケスイサン6

    人のその道 アリアケスイサン6
    人のその道 アリアケスイサン7

    人のその道 アリアケスイサン7

    人のその道 アリアケスイサン7

    「 人のその道 」〜第5回〜

    「その人を知ればその人が創り出す物事が見えてくる」と思たち、生産者さん達の生の声をお伝えします。
    第5回目は、大人気の海苔「紫彩」を作るアリアケスイサン 古賀さんにお願いしました。

    【 やさい村(以下:や)】まずは簡単な自己紹介をお願いします。

    【 古賀哲也さん(以下:古)】福岡県大川市で、海苔養殖業を営んでいます。
    大川市は家具産地として有名ですが、九州一の大河筑後川に面しており、農業や漁業も盛んです。
    そしてその筑後川が注ぐ日本一の海苔産地である有明海で海苔を作っています。

    【 や 】アリアケスイサンHPに載っている「父から受け継いだもの。それは、宝の海・有明海と、伝統を変えていく勇気と覚悟」って言葉がすごく好きなんですが、古賀さんで何代目になりますか?

    【 古 】祖父の代から海苔作りをはじめました。
    私で3代目です。

    【 や 】また、古賀さん自身は何歳の頃に海苔養殖に関わるようになったのですか?

    【 古 】海苔生産者の仕事は育てて収穫して終わりではなく、収穫した海苔をあのシート状に乾燥するまでです。
    乾燥工場は家の隣にあります。
    子供の頃は、繁忙期は乾燥工場が遊び場でした。
    人手が足りない時は、たまに海に連れて行かれたこともあります。
    家業を継いだのは、大学を卒業してからです。

    【 や 】「伝統を変えていく勇気と覚悟」とはどのような事だったのでしょうか?

    【 古 】それは、私よりも2代目の父です。
    父は、海苔生産者としても一流でしたが、とにかくいろんなことに挑戦したり、人がやっていないことに手をだしたりしていました。
    「有明海苔 紫彩」もその中で生まれました。
    ただ、そんな性格ゆえ海苔業界の中でも目立ってしまい、批判や誹謗中傷、いたずらなどの標的でもありました。
    それにも負けず、自分の思う道を突き進んできたのは、勇気と覚悟があったからだと思います。
    私はそんな父を見てきたので、できるだけ目立たないようにと思ってやってきましたが、だんだんと父に似てきました(笑)

    【 や 】アリアケスイサンがあり海苔養殖はどのような場所(地域)で行ってますか?

    【 古 】海苔養殖は九州の内海である有明海で行っています。
    有明海は福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県に面した海で、日本一干満の差があり、独自の生物相などが特徴です。
    そして、日本一の海苔産地としても有名です。
    弊社(アリアケスイサン)は有明海に面していない福岡県大川市に所在していますが、筑後川の漁港から有明海にある海苔漁場まで出港しています。
    片道十数キロ、およそ30分の距離です。

    【 や 】海苔養殖とはどのような作業を行っているんですか?

    【 古 】海苔養殖は冬に行います。
    9月〜10月に海で漁場を作り、10月中下旬頃に海苔を育てるための網を漁場に持って行き、海苔の種付けを行います。
    無事海苔の種(胞子)が網に付いたら、網が汚れないように洗ったり、適度に空気に晒して乾燥を与えたり、毎日その作業を行います。
    海苔が成長して数センチくらいになったら、二期作目用の網を陸揚げし、干して冷凍保存します。
    有明海の海苔養殖は二期作なんです。
    海にそのまま置いている網は種付けからおよそ1ヵ月で初収穫を迎えます(11月中下旬)。
    海苔は網から何回も収穫をします。
    一番最初に収穫したものを初摘み、一番摘みと呼びます。
    数回収穫した後、年内に一旦網を海から撤去し、二期作目の網を冷凍庫から出庫し、海に持って行きます。
    そしてまた初摘みを迎え、4月上旬まで十数回収穫を繰り返します。
    そして4月中に漁場の後片付けをし、海苔のシーズンが終わります。
    シーズンオフの5月から8月までは、陸揚げした網や漁具の修理、次の海苔シーズンに向けての準備を行います。

    【 や 】一年の作業の流れを教えて下さい。

    【 古 】上記のとおりです。

    【 や 】紫彩のこだわりや、誕生までの苦労はありましたか?

    【 古 】海苔生産者はシート状の海苔を乾燥して作り上げるまでの作業を行います。
    その海苔乾燥機はほとんどの生産者が持っていますし、メーカーも数社ありますが、弊社の紫彩を乾燥する機械は父の考案によるものです。
    紫彩のような形状の海苔は通称ばら干し海苔と呼ばれており、当時は全国的にほとんど流通していませんでした。
    父はそのばら干し海苔を作っている全国の先達者の元へ視察に行き、研究を重ね、独自のばら干し海苔専用の乾燥機を作りました。
    ただ、最初の数年は失敗の連続で、まともな海苔が作れませんでした。
    乾燥機は改良を重ね、海苔もどういったものが美味しいばら干し海苔に適しているのか試行錯誤した末に生まれたのが「有明海苔 紫彩」です。

    【 や 】「酸処理に頼らない」で養殖される紫彩/藻紙ですが、一般的に流通する海苔で行われる酸処理とはどういった作業なんですか?

    【 古 】海苔は養殖する過程で病害が入ります。
    その病害を防ぐために行うのが酸処理(活性処理)です。
    有機酸を薄めた酸性の液に海苔網を付け込んだり、散布したりします。
    海苔生産者のほとんどが行っております。

    【 や 】酸処理をしないで海苔養殖をするうえで苦労はありますか?

    【 古 】「有明海苔 紫彩」、「有明海苔 藻紙」に関しては酸処理を行っていない一番摘みの海苔だけを使っています。
    一番摘みは、養殖技法によって酸処理をしなくてもなんとか病害を逃れることができます。
    ただ、それ以降は酸処理を行っています。

    【 や 】海苔は日本人には馴染みがありすぎて、単純に食べてしまっていたと思います。
    紫彩を初めて食べた時、風味や旨みに衝撃を受けました。
    そんな紫彩のおすすめの食べ方やレシピがあれば教えて下さい。

    【 古 】紫彩は主役にも脇役にもなれる海苔だと自負しています。
    ラーメンやうどん、蕎麦、パスタ、素麺などの麺類、味噌汁やお吸い物などの汁物との相性がいいです。
    個人的には、薬味感覚で使います。
    とろろや冷奴、焼きナスには欠かせません。

    【 や 】先にも書きましたが海苔は日本人には馴染みがありすぎて単純な食材ととらえている方も多くいらっしゃると思います、古賀さんにとって海苔とは?

    【 古 】海苔って食文化だと思います。
    海苔養殖の発祥は東京浅草と言われています。
    海苔があったからこそ、江戸で寿司が生まれ花開いた。
    そして、今では寿司もおにぎりも海苔に包まれて世界中に広まっています。
    もっと世界中の人に海苔のことを知ってもらいたいし、その美味しさを知ってもらいたいです。

    【 や 】海苔作りをしていて良かったと思うことはありますか?

    【 古 】元々身体が弱かったのですが、海で働くようになってあまり病気しなくなりました(笑)

    【 や 】今後のビジョンや目標はありますか?

    【 古 】2年前に法人化し、従業員を雇用しました。
    今は彼と一緒に海で作業をしています。
    ゆくゆくは彼に一人前の海苔生産者になってもらい、ある程度海の仕事を任せたいと思っています。
    そして私は今以上に販売の方に力を入れたいし、海苔の普及のため食育活動やワークショップもやりたいと思っています。

    【 や 】最後にメッセージやお知らせを是非お願い致します。

    【 古 】今現在、海苔の初収穫まで2週間をきりました。
    今月下旬には初収穫を迎える予定です。
    今年も美味しい海苔をお届けできるよう頑張っています。
    生産現場からリアルタイムで情報発信していますので、よかったらFBやインスタグラム、ブログをご覧ください。
    今後ともよろしくお願いいたします。

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    <やさい村取り扱い商品>

    ● 紫彩15g…550円(税別)
    ● 藻紙5枚入り…580円(税別)

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    株式会社 アリアケスイサン
    〒831-0041 福岡県大川市大字小保968-69
    TEL : 0944-86-3326 / FAX : 0944-86-3326 / Mail : info@ariakesuisan.com

    『アリアケスイサン』 WEBサイト
    http://ariakesuisan.com/

  • 「塩」いのちのふるさと[9]
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    2018.11.30 クリック

    ー自然塩復活運動を振り返るー 「塩」いのちのふるさと[9]

    「ニガリの研究者・真島真平先生との出会い」

    ある時、伊豆大島の馬伏の海塩作りの現場作業のワークキャンプに行っていた時に、谷さんから面白い話を聞いた。

    山口県の防府に真島先生という医師がいて海水を濃縮した液を作って患者さんに投与したところ、あらゆる病状が改善されているという話で、先方から谷さんに連絡があったという話だった。

    その話を聞いた時に、医療の現場での実証があるという事は、塩の品質の検証にとって素晴らしい証明になるだろうと閃いた!

    もちろん谷さんも同様に考えていた。
    そして谷さんと真島先生は文通して何通もの書簡を取り交わしている。

    自然塩復活運動には、大きく第一期の原塩を輸入しニガリを輸入して、真水に溶かし、それを炊き直して塩を作るという「輸入再生塩」を作った運動、そして第二期と私が名付けている海水を濃縮して直に塩を作った「自然海塩」を作った運動があった事は既に述べた。

    第一期に作った塩は原料となる原塩とは、かつて海だったところが地殻変動の影響で隆起して地上に塩分が残って自然結晶したものだが、長い年月の間風雨などの影響により塩の層のような形で残されたものだ。この2種の塩の違いは何かというと、圧倒的な違いはミネラルの含有量の違いである。

    しかしこの原塩を成分分析をするとほとんどが塩化ナトリウムで、日本の専売公社が作る電気分解の99.9%塩化ナトリウムの化学塩と変わらない。

    つまり、長い年月の間に風や雨の影響で、微量ミネラル類は地中に溶け出してしまい他の微量ミネラルがなくなって塩化ナトリウムだけの結晶体になってしまったものが原塩という訳だ。

    そこで、失われたニガリ分(微量ミネラル分)を補う為に中国からニガリを輸入して添加する事になった訳だが、ここで皆さんには是非知ってもらいたい大事な事がある。

    そのニガリは固形ニガリだったのだ。

    一般的にニガリ、ニガリと言われているが、実はニガリには固形のニガリと、液体のニガリが有ってどちらもニガリと呼ばれているが内容は全く違う。

    固形のニガリとは、実体はマグネシウムの単体での結晶体の事であって、液体のニガリとはマグネシウムが一番多く含まれてはいるが、マグネシウム以外の90種類を越える様々な微量ミネラルが含まれているものなのだ。

    ここに第一期に作られた「輸入再生塩」と第二期に作られた「自然海塩」との間には実は圧倒的に大きな差があるのだ。

    つまり、自然海塩の方が豊富に微量ミネラルが含まれているのだ。

    その微量ミネラルの働きを証明することができれば人間にとってどのような塩が必要なのかをさらに突き詰めて行く事が出来る。

    その塩の品質問題を解き明かす上でその微量ミネラル分を濃縮して患者さんに投与して様々な病状を改善させている真島真平先生の医療の現場での実証は素晴らしい可能性を秘めたものだと私は思ったのだ。

  • 11月号のご挨拶 2018.11.01 クリック
    食欲の秋

    食欲の秋

    食欲の秋

    このところ急に気温が下がって来ましたね。寝具や服装に十分注意をして、お風邪など引かれないように気をつけてくださいね。

    11月の3〜4日(土日)には「はらっぱ祭り」や「食菜フェスタ」への出店があります!
    はらっぱでは野菜類の他自然酒類やおむすびなどの飲食もやりますよ!

    また、11日(日)には、山形の真室川から佐藤慎一さんをお迎えして「佐藤さんの新米を食べる会」を開催します。お世話になっている佐藤さんから自然栽培の米作りについて直接お話を聞けるまたとないチャンスですのでぜひ皆さんに聞いていただきたいです。

    そして、18日(日)には、若杉友子さんの東京でのラスト講演会「若杉ばあちゃんが語る・今みんなに一番伝えたい事」を開催します!
    今回が東京における若杉ばあちゃん最後の講演会になる予定ですので絶対お聞き逃しのないように万端繰り合わせてぜひご参加下さい。
    食養の事を家族や友人に伝えたい方はお誘い合わせてご参加下さい、貴重なお話を聞けるのは間違いありません、ラストチャンスです!!

    いやしかし11月は毎週楽しくて外せないイベントや勉強会が目白押しですね〜心より皆さまのご参加・お申込みをお待ちしております!

    また、お店からのお知らせですが、最近金曜日の夜に夜間配達を希望される方がいらっしゃって夜間配達を始めました!
    もし、夜間配達のご希望がございましたらお申し出下さいませ!お話を伺い、調整して、可能な限り対応したいと考えております!
    (それと、やっとやさい村でカード決済もできるようになりました!)

    また、前号でもお伝えしましたが、宅配便の値上げに伴い宅配会社と話し合って来ましたが、各社ともに一般料金以下でやってもらう特約契約などを廃止しており、今までのサービスが続けられなくなりました。誠に残念ですが宅配料金の料金が一般料金同等になってしまうので御了承お願いします!今後取り扱い量が増えればまだ交渉の余地があるかもしれないので、引き続き努力して参りたいと思います。

    お店ではこれから、秋野菜から冬野菜が豊富に並ぶシーズン、11月には地元生産者の皆さんの野菜も次第に増えて来ると思います!
    顔の見える美味しくて安心して食べられる野菜を、是非ご家族、お友達と、暖かい食卓を囲みながら食べていただきたいと思っております。
    スタッフ一同皆さまのご来店をお待ちしておりますね〜

    (村長大友)

  • 今月の:三鷹 吉田農園 2018.11.01 クリック
    畑は冬の準備で播種に育苗の時期

    畑は冬の準備で播種に育苗の時期

    畑は冬の準備で播種に育苗の時期
    さフランスの自然栽培の畑に研修に行きました

    フランスの自然栽培の畑に研修に行きました

    フランスの自然栽培の畑に研修に行きました

    今月の三鷹 吉田農園 ~吉田さんから~

    いよいよ秋本番になってきました。
    吉田農園は、先日の台風でビニールハウスが大きく壊れてしまい、サツマイモと里芋と落花生の乾燥が出来ない為、全体的に収穫が滞ってしまっています。

    そんな中ですが、葉野菜の収穫は始まりつつあります。
    例年1番乗りする小松菜やルッコラは台風でひっくり返ってしまいましたが、パクチーは風にも負けず元気いっぱい育ってます。

    11月に入れば葉菜や人参、ハウスが直れば一気に芋類を収穫して出荷準備に入ります。
    出荷本番までもうしばらくお待ちください。

    <11月の出荷予定>

    パクチー/人参/じゃがいも/小松菜/里芋類(ハウスが直れば)
    ※状況により変更になる場合があります。

    *blogはこちら→ 吉田農園WEBサイト
    *メールマガジン→ 吉田農園通信
  • 自然栽培 ー11月は冬支度ー 2018.11.01 クリック
    11月は冬支度

    11月は冬支度

    11月は冬支度

    『自然栽培 ー11月は冬支度ー 』
    < 佐藤さんの連載31回目 >

    刈取りが終わると、里はまた静かになります。
    でも、気が気でないのです。
    山はすでに白くなっているからです。

    いつ里に “白い物” が降りてきてもおかしくない時期になりました。
    地面が白い物で覆い尽くされる前に、外仕事を終えなければなりません。
    大量のもみ殻を燻炭にし、苗床の代かきをし、野菜の収穫、保存、加工、雪囲い・・・

    時折舞い散る雪と競争で、冬支度です。
    土が見えている間はいくらでも仕事があるのに、
    雪で覆われた瞬間、何にも出来なくなってしまいます。

    春まで、籠る生活の始まりです。

    お米定期購入者募集中!お申し込み用紙は <こちら>

    *blogはこちら→ 女房が語る 佐藤慎一・自然米の栽培日記
    *佐藤さんのお米を買えるのはやさい村だけ!→ 佐藤さんのお米
  • 人のその道|第4回 2018.11.01 クリック
    人のその道 豆腐工房まめや
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    人のその道 豆腐工房まめや4

    人のその道 豆腐工房まめや4

    人のその道 豆腐工房まめや4

    「 人のその道 」〜第4回〜

    「その人を知ればその人が創り出す物事が見えてくる」と思たち、生産者さん達の生の声をお伝えします。
    第4回目はこだわりのお豆腐を作る「豆腐工房まめや」青木さんにお伺いしました。

    【 やさい村(以下:や)】まずは簡単な自己紹介をお願いします。

    【 豆腐工房まめや(以下:まめや)】長野県の伊那市高遠町というところで、「豆腐工房まめや」という豆腐屋を営んでおります、青木智(さとし)と申します。歳は39歳です。

    【 や 】「豆腐工房まめや」を始める経緯やきっかけはどんなものだったのでしょうか?

    【 まめや 】大学時代においしい豆腐に出会って衝撃を受けて、以来豆腐が大好物になりました。また、それからは頭の片隅に、常に豆腐屋さんへの憧れがありました。
    大学卒業後に会社勤めをしましたが、サラリーマンが性に合わず、次女の出産を機に会社を辞めました。家族で自然の摂理に沿った暮らしをしようと独立を考えたときに、たまたま近所に廃業された豆腐屋さんの跡地が見つかり、居抜きでお借りして始めることにしました。

    【 や 】修行や勉強などはしましたか?

    【 まめや 】特定のお店で修行はしていませんんが、たくさんの豆腐屋さんを見学させていただき、勉強しました。勉強したことを自分の工場で試してみる、ということを繰り返して、開業まで1年間試作を続けました。

    【 や 】「豆腐工房まめや」のある長野県伊那市はどんなところですか?

    【 まめや 】南信州の中核都市ですが、東西に2つのアルプスを望み、田んぼや畑が広がる美しいまちです。高遠町は桜の名所として名が知られていますが、私たちの工場がある場所は南アルプスのふもとの小さな山村で、棚田が広がる風光明媚な土地です。

    【 や 】お豆腐屋さんは凄く朝が早いイメージがありますが、何時頃から作業をしていますか?
    また、1日の作業サイクルを教えて下さい。

    【 まめや 】日によって違いますが、3時から4時くらいの間に作業を始めます。
    朝のうちに、油揚げを揚げて、豆腐づくりの主要な工程をやってしまいます。その後、8時すぎからお昼までは、豆腐をパック詰めしたり、使った機械器具をきれいに洗って片付けます。
    お昼休みをした後、午後は油揚げなどの袋詰めをして、荷造りをして商品を発送します。また、翌日の豆を洗ったり、薪を用意したり、翌日使う道具を準備します。その後、事務や会計の仕事をして、終わるのは夕方5時から6時くらいになります。季節によっては、その後に豆を浸漬します。

    【 や 】薪を炊いて豆腐をや揚げを作るって温度調節など凄く大変だと思うのですが、なぜ薪火で?

    【 まめや 】それが一番おいしく豆乳を炊ける方法だということもありますが、一番は自分達が楽しく仕事ができ、しっくりくるからです。なるべく暮らしとの垣根がないような仕事のやり方をしたいと思っています。

    【 や 】「豆腐工房まめや」をやっていて意識している事、大事にしている事はありますか?

    【 まめや 】上の質問の答えとも重なりますが、自営業なので、暮らしと仕事は一体のものです。あくまで私たちが自然で楽しくできるような仕事をしていきたいと思っています。

    【 や 】商品へのこだわりは?(材料や、製法etc.)

    【 まめや 】「かまど炊き」というと古めかしく”昔ながら”の豆腐を作っているように思われますが、そうではなくて、間口を広げてたくさんの方におしいと楽しんでいただけるような新しい豆腐を目指して、常によりよいものにしていかれるように工夫を重ねています。
    開業以来、地元上伊那産の大豆を使ってきましたが、将来的には、この小さな山村で仲間と共に大豆の栽培から行っていく形が理想だと思っています。

    【 や 】丹精込めてできたお豆腐や肉厚の油揚げなど、やさい村でもリピーターの方が多いです。
    商品のおすすめの食べ方を教えて下さい。

    【 まめや 】豆腐は、そのままでも、焼いても揚げても炒めても煮ても、どのようにも楽しめるのが魅力ですが、敢えて挙げるとしたら、豆腐に少しの塩をふりかけて蒸して召し上がるのをおすすめします。
    また、油揚げは、袋に開いて両面をカリっと焼いた後に、中にお好みの野菜を詰めてピリ辛のたれをかけて食べるのが、我が家の人気メニューです。

    【 や 】「豆腐工房まめや」をやっていて良かった事、大変な事はどんな事ですか?

    【 まめや 】自分にしかできないような技術を一つ身につけられたことです。大変なことは、やはり体力的な問題です。睡眠時間が多くは取れない中での早朝からの体力仕事なので、本当にヘトヘトになります。

    【 や 】ご夫婦で運営されていて、お子さんが5人いると伺いました。
    ご夫婦でどのように作業を分担して、お子さん達は工房にきたりお手伝いをしてくれるのですか?

    【 まめや 】豆腐作りは自分で、油揚げを揚げるのは妻という分担です。子供たちは、平日に学校がお休みの日などに、袋詰めなどの手伝いに来てくれます。また、休日に薪割りや薪運びの手伝いをしてくれます。

    【 や 】お豆腐とは関係なくても大丈夫なのですが、一番の幸せや喜びはなんですか?

    【 まめや 】子供が成長していく姿を見ることや、家族で暮らしをつくっていくことです。

    【 や 】今後のビジョンや夢はありますか?

    【 まめや 】豆腐や油揚げを使った飲食の仕事を取り入れていくことや、地元の資源を活用した商品づくりなどを行っていかれればいいなと思っています。また、工場に併設している直売店でご紹介している商品の種類を増やして、楽しいお店にしていきたいと思っています。

    【 や 】最後に読んでいる方へメッセージやお知らせを是非お願い致します。

    【 まめや 】東京からはそれほど遠くありませんので、ぜひ遊びにいらしてください。
    また、facebookやブログも(時々の更新ですが・・・)やっていますので、覗いていただければと思います。
    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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    <やさい村取り扱い商品>

    ● 豆腐…390円(税別)
    ● 油揚げ…300円(税別)
    ● 厚揚げ…270円(税別)
    ● 大粒納豆…280円(税別)
    ● 中粒納豆…420円(税別)

    線

    豆腐工房まめや
    〒396-0304 長野県伊那市高遠町山室2326-1
    TEL : 0265-96-7710

    『豆腐工房まめや』 WEBサイト
    http://tofu-mameya.com

  • 「塩」いのちのふるさと[8] 2018.11.01 クリック

    ー自然塩復活運動を振り返るー 「塩」いのちのふるさと[8]

    谷さんがカエルの心臓の人工還流の実験で塩の品質問題にひとつの明快な結論を出そうと考えたのには、専売公社の電気分解による純度99.9%の化学塩があり、また自然塩復活運動第1期に出来た原塩と固形ニガリを再結晶さてた輸入再生塩があり、また第2期にやっと海水を直に濃縮して作った自然海塩という、大きく3種に分類できる塩の他にも岩塩や湖塩など様々な塩があり、これらの中で自然海塩が最もヒトにとって必要な塩であることを理論だけではなく、生物実験によって証明する必要があると考えたからだった。

    現在の科学では、これを証明しない限り科学者や学会を説得する力はない。

    谷さんの目標のひとつはWHO・世界保健機構の塩に関する認識を変え、世界の塩に対する認識を変え、塩の認識を確立するということだった。

    生物実験となれば、ヒトに近い動物を使った実験ほど説得力はあるということになるが、動物実験をどこかの大学の医学部などに依頼すると、とてつもない費用がかかる。

    予算ゼロ、専売法で規制され作った塩さえ海に捨てなければならないという状況で、ほとんど手弁当と有志の寄付や、会員の会費や無償のボランティアで続けて来た当日の自然海塩運動の中でそれはそれはまったく不可能な話であった。

    まったくのゼロからスタートして、初めて海水から塩を作り、やがて会員制にして会員だけの会員配布がはじまり、やがて専売法が撤廃されることになり、塩の販売が出来るようになった。

    私は、谷さんと阪本さんの2家族が大島に移り住み始めた頃に知り合い、以来10年に渡って無償のボランティアで、ワークキャンプを組織して多くの若者たちとこの自然海塩運動を応援し続けた。

    そして、初めて出来た塩、風力と太陽熱だけで出来た「天日海塩」を持って11ヶ月に渡る日本縦断「生存の行進」を行って北海道から沖縄まで4000キロを歩いて各地で様々な人びとにこの塩運動を語り、塩を手渡して行った。

    そのように、学者、主婦、サラリーマン、学生、料理の専門家から、ヒッピーまで本当に日本の塩が悪化した事を憂い、改革を求めて実に広汎な人々がこの運動に立ち上がったからこそ専売法を撤廃に追い込んだのではないかと思っている。

    ただ返す返すも残念だったのは、谷さんが途上で亡くなった事である。

    谷さんは、専売法が撤廃され、塩運動の本体となって会員への配布を行っていた事務局が会社となって自然海塩の流通が始まると、塩の品質の生物実験を進める為に秋田に移住して、移住先で発病して亡くなった。
    自らが作った塩運動で作られた事業体からもほとんど支援は無かったようだ。

    現在、巷には多くの塩が売られていて、各地では地場産業として自然な塩作りがブームのようになっている。

    しかし、まさに孤立無援で塩運動を行ってきた谷さんや阪本さんたちの存在は塩の歴史の中では特筆すべき存在でありながら、今日その名前を知る人すらいない。

    そして、まだ塩を通じて世界を変えようとした、その遠大なビジョンは実現されておらず、まだまだ道は半ばなのだ。

  • 10月号のご挨拶 2018.10.07 クリック
    福岡正信著「わら一本の革命」

    福岡正信著「わら一本の革命」

    福岡正信著「わら一本の革命」

    皆さまこんにちは!やっと涼しく秋らしくなって来ましたね。
    それにしてもこの夏の猛暑、そして猛烈な台風、ゲリラ豪雨、そして北海道の地震などの影響で農産物の甚大な被害が各地で出ています。
    まさにこの夏は災害列島日本と化しました。

    通常でしたら実りの秋で様々な野菜や果物が沢山収穫されて出回って来る時期ですが、産地によっては壊滅的な打撃を受けて出荷出来ない状態になっているところもあって、なかなか野菜が揃いません。

    先日も農家さんと直接お話ししたのですが土の温度が35度を超えてしまうと蒔いた種が発芽せず、発芽した芽もちゃんと育たないそうですね。
    発芽したけど上に育たず地下に潜ろうとする芽もあるそうです。
    結局猛暑で全滅してしまい時期を待って蒔き直しをする事態となっている今年だそうです。
    自然と共に生きておられる農家さん達も、今までの農事暦が全く使えない未曾有の事態になっていると口を揃えて言われます。お米もこれから収穫の時期ですが私はとても気になります。

    私からの皆さまへのアドバイスですが、これからは食糧の確保やある程度の備蓄は各自がやるべきでしょうね。

    いつ何時、何が起こるか分かりません。何か起こった時はスーパーや商店の水や食料品は1時間もしないうちに売り切れてしまいます。
    補給が無かったら皆さん難民になるしかない、ましてや東京で大規模な災害があった場合には食糧の枯渇は目に見えていますからね。

    東京で餓死なんて考えたこともないでしょうが食糧が手に入って来ない事態になったらどうしますか?
    自分の家に備蓄の無い人は、他人も自分も助けられません。備蓄がある人や家庭だけが何とか食い繋いでいける、なんとか活動出来る、人助けも出来る、そんな事態も想定して置いた方がいいと私は思います。
    まさに「ボーっと生きてんじゃねーよ!」って天の声が聞こえて来るようです。

    若杉ばあちゃんは各自3ヶ月分くらいの備蓄をしておきなさいと20年程前から言ってましたよ。

    シビアな話ですが、今年の災害列島日本を見る限りサイクルが狂い始めた自然の猛威と、地震活動の活発化など地球レベルの環境異変の中で我々が何が出来るのか、考えた中での私の今の結論です、そして今ならまだそれぞれ準備出来る事です。

    さて、全国の産地の被害によって深刻な野菜不足なのですが、やさい村では有機流通を通じてだけではなく、地元武蔵野・三鷹の有機農家さんや各地の自然栽培の生産農家さんから直に野菜を送って頂いているので、おかげ様で店頭には新鮮で安全で豊かな食材が揃っています。
    ぜひ足を運んで秋の味覚を満喫していただきたいと思っております!
    近隣地域は3000円以上から配達料無料で配達もしております!こちらもぜひご利用ください!

    また、秋のイベントシーズンを迎えて、様々なイベント企画やイベント出店もいたします。
    楽しいイベントが沢山ありますのでボランティアでのスタッフ体験も面白いと思いますよー!

    最後にひとつ、昨今宅急便などの運送会社が一斉に運賃値上げをしております。
    やさい村も運送会社との特約契約などをしてお客様の運送費用の軽減を図って来ましたが、荷物量が規定を満たしていないなどの理由で一方的に突然破棄されてしまい、大変心苦しいのですがしばらくは一般運賃となる事をお許しください。
    今後とも皆さまへのサービスを向上させるべく交渉や新規開拓などの努力を致しますので今しばらくお待ち頂きたいと思います。宜しくお願い致します!

    (村長大友)

  • 今月の:三鷹 吉田農園 2018.10.07 クリック
    畑は冬の準備で播種に育苗の時期

    畑は冬の準備で播種に育苗の時期

    畑は冬の準備で播種に育苗の時期
    さフランスの自然栽培の畑に研修に行きました

    フランスの自然栽培の畑に研修に行きました

    フランスの自然栽培の畑に研修に行きました
    収穫して絞ったワインが出来るのが楽しみです

    収穫して絞ったワインが出来るのが楽しみです

    収穫して絞ったワインが出来るのが楽しみです

    今月の三鷹 吉田農園 ~吉田さんから~

    いよいよ秋本番です。
    畑は冬の準備で播種に育苗の時期です。
    対して収穫物は端境期でスカスカになってしまいました。

    私個人的なことですが、先日フランスの自然栽培の畑に研修に行きました。
    土も環境も違う国のことでしたが、畑に対する心は、どこでも大きく違わないなと思いました。

    来年、収穫して絞ったワインが出来るとのことですので、また楽しみが増えました。

    <10月の出荷予定>

    空芯菜/ナス/秋キュウリ/ジャガイモ
    ※状況により変更になる場合があります。

    *blogはこちら→ 吉田農園WEBサイト
    *メールマガジン→ 吉田農園通信
  • 自然栽培 ー10月の百姓仕事ー 2018.10.07 クリック
    稲刈り漬の始まり

    稲刈り漬の始まり

    稲刈り漬の始まり
    稲刈り漬の始まり2

    稲刈り漬の始まり2

    稲刈り漬の始まり2
    山にはもう雪が降り始めています

    山にはもう雪が降り始めています

    山にはもう雪が降り始めています
    神様に“刈り上げモチ”をお上げして、一年の無事と豊作を感謝します

    神様に“刈り上げモチ”をお上げして、一年の無事と豊作を感謝します

    神様に“刈り上げモチ”をお上げして、一年の無事と豊作を感謝します
    稲刈り漬の始まり3

    稲刈り漬の始まり3

    稲刈り漬の始まり3

    『自然栽培 ー10月の百姓仕事ー 』
    < 佐藤さんの連載30回目 >

    この一ヶ月は、“稲刈り漬”となります。

    濃霧から始まった静かな朝は、10時過ぎには一変。
    晴れ上がった途端に、天まで届く騒音のるつぼと化します。
    辺り一面黄色いじゅうたんとなった里は、どんどんと刈り取られていきます。
    早く早くと、せがまれるのです。
    何しろ山にはもう雪が降り始めているのですから。

    加えて秋の日は“つるべのごとし”です。
    晴れの日は、稲刈り。雨の日と朝晩は、もみすり。
    百姓の稼ぎ時です。

    落ち着いたら、神様に“刈り上げモチ”をお上げして、一年の無事と豊作を感謝します。

    お米定期購入者募集中!お申し込み用紙は <こちら>

    *blogはこちら→ 女房が語る 佐藤慎一・自然米の栽培日記
    *佐藤さんのお米を買えるのはやさい村だけ!→ 佐藤さんのお米
  • 人のその道|第3回 2018.10.07 クリック
    NPO法人メダカのがっこう理事長 中村陽子さん

    NPO法人メダカのがっこう理事長 中村陽子さん

    NPO法人メダカのがっこう理事長 中村陽子さん
    種子法廃止について

    種子法廃止について

    種子法廃止について
    種子法は2018年4月1日から実際に廃止されました

    種子法は2018年4月1日から実際に廃止されました

    種子法は2018年4月1日から実際に廃止されました

    「 人のその道 」〜第3回〜

    「その人を知ればその人が創り出す物事が見えてくる」と思いたち、生産者さん達の生の声をお伝えするコーナーですが、今月は少し内容を変え、「NPO法人メダカの学校」理事長・中村陽子さんに『種子法廃止』について以前お伺いした内容をご覧ください。

    中村陽子:

    まず初めに、主要農作物種子法(以下種子法と略す)がどんなものかを説明しますね。

    この種子法は、1952年、国民を二度と飢えさせないために、国が、米・麦類・大豆の優良な種子の育成と、日本全体で種子が不足しないように種子計画の策定を、都道府県に義務付けた法律で、国が予算をつけてきました。
    各都道府県は、農業試験場が開発した品種の中から奨励品種を選定し、原原種生産、原種生産、種子生産を経て、4年かけて生産した種子を農家に安く卸していました。

    この種子法が、2017年4月 農家も国民も知らないうちに、廃止が決まり、2018年4月1日から実際に廃止されました。
    廃止の理由は、民間の参入を阻害するから、というものですが、本当の理由は次回お話します。

    この種子法が廃止されると、どのような心配があるのか見ていきましょう。
    まず、日本全体で過不足ない種子計画を作り、生産することが民間にはできません。
    そもそも民間品種の比率は0.3%で、日本全体の種子を作る能力はありません。

    現在、民間企業のお米は、業務用として普及しています。
    三井化学の「みつひかり」は牛丼の吉野家で、住友化学の「つくばSD」はセブンイレブンで、日本モンサント「とねのめぐみ」はキオスクで使われています。
    どれも、農薬・化学肥料を多投したF1種のお米です。
    農家は高い種子と農薬・化学肥料をセット購入し、自家採種を禁止されます。

    やさい村 新野:

    今まで興味や関心がなかった方にも、これを読んで国が皆に内緒で大事な事を決めたんだな~
    とは思うはずです。

    今後もっとわかりやすく、種子法とは何なのか?廃止されるとどうなるのか?
    はたまたF1種とは何なのか?今後どうなってしまうのかなど、細かくインタビューをしていこうと思います。

    今まで関心や興味がなかった方にもわかりやすく、今後の自分たちにもいずれ関係してくるかもしれない危機について知ってもらう為に。

    線

    NPO法人メダカのがっこう理事長:中村陽子
    日本の自然再生をめざすNPO法人メダカのがっこう理事長。
    命を大切にする農家と力を合わせ、生きる環境と安全な食に困らない日本を次世代に残せる祖先になることを目標に日々奮闘中。心身を建て直す食の大切さを、より多くの人に知ってもらうため、吉祥寺南町に「田んぼカフェ・メダカのがっこう」を展開中。

    『NPO法人メダカのがっこう』 WEBサイト
    http://npomedaka.net

  • 「塩」いのちのふるさと[7] 2018.10.07 クリック

    ー自然塩復活運動を振り返るー 「塩」いのちのふるさと[7]

    さて、自然塩運動と言っても自然塩運動には、第一段階の自然塩運動と第二段階の自然塩運動があったと総括出来る。

    第一段階の自然塩運動とは、未だ専売法が撤廃され無い段階で、海水からの塩作りが禁止されている中で、より自然に近い塩を作ろうとした運動で、これらは原塩と呼ばれる塩を輸入し、そのままではほぼ塩化ナトリウム100%に近いので、中国などから塩化マグネシウム(固形ニガリ)を輸入し、両者を水に溶かして炊き直して作る、いわゆる輸入再生塩の製造と普及を図る運動。

    第二段階の自然塩運動とは、海水から直に塩を作るいわゆる「自然海塩」作りである。

    自然海塩運動の思想的背景となった1人の人物がいます。
    その人の名前は19世紀の生物学者のエルンスト・ヘッケル。

    彼は発生学のエキスパートとも言える存在で生命反復説という学説を唱えた。
    おおざっぱに言えば進化論で、生物は単細胞生物から始まり、魚類、両生類、爬虫類、哺乳類など様々な生物進化を遂げてヒトになっていると唱えた。

    発生学の三木成男先生は、人間の胎児は妊娠中の十月十日の間に、子宮の羊水の中で卵子という原始単細胞生物からヒト迄の数十億年に渡る生物進化を全て体験しながら成長して誕生すると言われた。

    いわば羊水とは、生命を育み育てて来た生命の母である。
    太古から綿々と続いている母なる海であると言えるのです。

    その貴重な「母なる海」を作る根本となるものが「塩」である。
    そう考えた時、いかに塩が大事なものであるかが分かるでしょう。

    塩の成分の豊かさ、品質の良し悪しで、人間の身体や脳の発育だって影響を受けている可能性があります。そう考えれば、まだ解決されていない塩の品質問題は途轍もなく重大な要素であると言わざる得ないのです。

    谷さんや阪本さんがやり始めた自然海塩運動には多くの優れた学者の方々が注目し、応援していたと言って来ましたが、この日本に起こった自然海塩運動には、様々な方面からの期待が集まっていたのです。
    決して唯一つの塩の会社を作るために皆さんが心血を注いで応援した訳ではないんです。

    そこに、人間の根本的問題の解決、そして科学の根本的な進化の可能性があるゆえに、皆さんが応援したのです。

    話は変わりますが私が谷さんから聞いた話の中に、犬の血液と塩水を入れ替えた研究が19世紀に行われて、普通の犬の寿命の倍ほど生きた、という事を聞いた事があります。

    おそらくは今の点滴などのリンゲル液などの研究にも通じるものだと思いますが、谷さんが次にやろうとしていた塩の品質の証明実験として考えていた、カエルの心臓の人工還流とは生物実験によって塩の品質を証明されようとしていたのです。

    つまり、カエルの血液と様々な塩から作った点滴液とを入れ替えて塩の品質問題に決着をつけるつもりだったのです。

  • 9月号のご挨拶 2018.08.31 クリック
    福岡正信著「わら一本の革命」

    福岡正信著「わら一本の革命」

    福岡正信著「わら一本の革命」

    皆さまこんにちは!この休みないような猛暑、大丈夫ですか〜?
    ほんのすこしだけ秋の気配を感じる季節にはなりましたが、まだもう少しは続きそうですので皆さまお気をつけて!

    しかし、この暑さは日本だけではないんですね。
    実は先日ソウル在住の方とお話しした時もソウルも連日35℃を超える猛暑が続いているそうです。

    そう言えば何かと話題になる北朝鮮の金正恩氏も暑さで上着を脱いでシャツ一枚になって産業の視察をしている映像がテレビに映ってましたね。
    地球環境問題には国境は無い、人類全体で真剣に取り組まなくてはならない問題だということは前号でもお話ししましたが、やはりこれは我々に降りかかる大問題です。熱暑でバタバタ人が倒れ、気象異変で人類滅亡なんて可能性だってあるんです。
    メルマガ会員の方々には、そのエピソードをお伝えしたのですが、まだ通信本体では書いていないので今号で載せさせて頂きます。

    私は自然農法の父と呼ばれた故福岡正信さんとは生前懇意にさせていただいていました。
    その福岡さんと久しぶりに私たちが主催した「くにうみまつり」というイベントの公演で三鷹に来て頂き再会した時に福岡さんから「大友くん、君はこんなところでいったい何をしているんだ?! 君の様な人間が4人でも5人でも種を撒き続けながら世界中を歩いていれば、、、」といきなり叱責された事がありました。

    自然農法でその名を知られ、著書『わら一本の革命』は世界20ヶ国語に翻訳出版され世界的な有名人となった福岡さん、晩年は国連の要請により考案した粘土団子の砂漠緑化に取り組まれて再三海外に行っていたのです。

    生態系を知らない無知な乱開発や乱伐などで年々世界中の砂漠は広がっています。
    福岡さんは、その実態を見ながら近未来の人類の姿を観ていたのかも知れません。

    「植物や樹木が雲を呼ぶんだよ。雲が雨を降らせるのだ。」と言われた事があり、僕の耳に残っています。
    そうです植物が無くなった砂漠には雨は降りません。生命もほとんど生きられないのです。
    生命が息づく世界とは、植物があるがゆえの世界なのです。

    僕はこの猛暑を体験しながら、今一度福岡正信さんを思い出しています。
    砂漠化や森林の減少など植物の後退が、この異常気象の引き金になっている様な予感がするのです。

    晩年、動ける間は車椅子に乗りながらも、未来の人々のため砂漠に立った福岡正信さんを思い出す時、これから私たちは子供達や未来のために何をしなければならないのか?問いかけ共に考えたいと思います。

    (村長大友)

  • 今月の:三鷹 吉田農園 2018.08.31 クリック
    さつまいも、里芋はとても順調です

    さつまいも、里芋はとても順調です

    さつまいも、里芋はとても順調です

    今月の三鷹 吉田農園 ~吉田さんから~

    秋が来たかと思えば夏が帰ってくる、といった変わり目の気温になってきましたね。
    農園もさすがに40℃オーバーの日はなくなりました。

    今年の秋冬の準備ですが、暑さで苗がやられ、ブロッコリーとキャベツがかなり危機的です。
    昨年は日照不足,今年は高温ですから秋頃の野菜...難しいですね。

    さつまいも、里芋はとても順調です。
    今年もお店から美味しそうな焼き芋の匂いが漂うのを想像できます。

    暑さ寒さも彼岸までですから、この猛暑も9/20前後までになるのでしょうか。
    体調を整えて秋を迎えましょう。

    <9月の出荷予定>

    空芯菜/モロヘイヤ/生姜/ナス/式部草/バジル/オレガノ/ローズマリー/セージ/ローリエ
    ※状況により変更になる場合があります。

    *blogはこちら→ 吉田農園WEBサイト
    *メールマガジン→ 吉田農園通信
  • 自然栽培 ー9月の百姓仕事ー 2018.08.31 クリック
    田んぼは穂が垂れ始めています

    田んぼは穂が垂れ始めています

    田んぼは穂が垂れ始めています
    9月の百姓仕事

    9月の百姓仕事

    9月の百姓仕事
    まだ青い青い田んぼ

    まだ青い青い田んぼ

    まだ青い青い田んぼ
    秋彼岸が過ぎると寒暖差が激しくなります

    秋彼岸が過ぎると寒暖差が激しくなります

    秋彼岸が過ぎると寒暖差が激しくなります
    里は深い朝霧に包まれるようになります

    里は深い朝霧に包まれるようになります

    里は深い朝霧に包まれるようになります
    稲刈りまでもう少し

    稲刈りまでもう少し

    稲刈りまでもう少し

    『自然栽培 ー9月の百姓仕事ー 』
    < 佐藤さんの連載29回目 >

    9月初め、田んぼは穂が垂れ始めています。

    ですが、まだ青い青い田んぼ、これから黄金色になるまで一ヶ月程。
    最後の仕上げをします。

    重くなった穂首が倒れないよう、田んぼを固めながら最後の水管理。最後の草刈。
    小屋を片付け、乾燥やモミすりの準備、機械の整備をします。

    秋彼岸が過ぎ、寒暖の差が激しくなると、里は深い朝霧に包まれるようになります。
    そうなると稲の登熟度も進み、甘さも増してきます。
    空が青ーく抜けると、ダカダカと一斉に稲刈りが始まります。

    お米定期購入者募集中!お申し込み用紙は <こちら>

    *blogはこちら→ 女房が語る 佐藤慎一・自然米の栽培日記
    *佐藤さんのお米を買えるのはやさい村だけ!→ 佐藤さんのお米
  • 人のその道|第2回 2018.08.31 クリック
    高知県『空の下』の榊原留美子さん

    高知県『空の下』の榊原留美子さん

    高知県『空の下』の榊原留美子さん
    高知県の漁村と農村が混在する町、中土佐町で生姜、柚子などを栽培されています

    高知県の漁村と農村が混在する町、中土佐町で生姜、柚子などを栽培されています

    高知県の漁村と農村が混在する町、中土佐町で生姜、柚子などを栽培されています
    本番の中で学び続けています

    本番の中で学び続けています

    本番の中で学び続けています

    「 人のその道 」〜第2回〜

    どうも・スタッフです。
    「その人を知ればその人が創り出す物事が見えてくる」と思いたち、生産者さん達の生の声をお伝えします。
    第2回目は高知県『空の下』の榊原留美子さんにお願いしました。

    【 やさい村(以下:や)】まずは簡単な自己紹介をお願いします。

    【 榊原(以下:榊)】高知県の漁村と農村が混在する町、中土佐町で生姜、柚子などを栽培している『空の下』の榊原留美子と申します。1971年生まれ、農業を初めたのは41歳の時です。

    【 や 】空の下を始める経緯は?

    【 榊 】2011年3月に東京から高知に移住して、その後2年目から農業を始めました。
    東京に住んでいる時から、今世、最後は農業をしたいと思っていたので、その時が来たというか、放射能から逃れるために移住した先が、偶然、過疎の農村だった事は、私には渡りに船でした。

    【 や 】空の下を始める前には、どこか他の農園で修行とかしたんですか?
    もしくはどのような勉強をしましたか?

    【 榊 】修行や研修などは、全くしませんでした。初めから独立実践で就農し、本番の中で学び続けています。
    性分として、予行練習とか、予備学習的な事が向かないという事もあるのですが、私は子供三人を扶養している中での新規就農だったので、即戦力である必要がありました。ですので、初年度から自分で作付をしました。
    ただ、その前に3件の生姜農家の収穫のバイトをしました。その時の御縁は今現在も続いています。

    それと、農業の本を3冊読みました。
    一冊は、循環農法の赤峰勝人さんの本。
    一冊は、冬期湛水不耕起栽培の岩澤信夫さんの本。
    一冊は、自然農の川口由一さんの本。

    これらの本を参考に、自分の置かれている環境に合う、実践可能なやり方を自分で考えて始めました。わからないことは、近所の爺さんや友達によく聞きました。

    【 や 】現在は何名で運営しているのでしょうか?

    【 榊 】基本は一人です。経営コンサルや農業指導をしてくれる人が一人います。その他、私と同じように、単独で生姜を育てている友人、知人、仲間が数人いるので、人手が必要な時は、アルバイトを頼んだりしています。

    【 や 】空の下さんがある高知県高岡郡中土佐町はどんな所なんですか?

    【 榊 】漁村と農村が混在している町です。
    海と山が一つところにあるので、海の幸と山の幸を同時に楽しめる、自然の恵み豊かなところです。四万十川の源流のある町なんですよ。

    【 や 】やさい村でも空の下さんの自然栽培生姜はすごく人気があります。
    高知は生姜栽培が盛んだと聞きますが、その中で自然栽培で作ってる方はどれくらいいらっしゃるんですか?

    【 榊 】自然栽培専業で栽培している人は、私の知る限り3人です。
    有機栽培の生姜農家は、まだいると思いますが、自然栽培は大変少ないです。
    農林水産省のデータでは、有機農家は全体の0.5%、その中で、有機JAS取得農家は0.2%、0.3%は自称農家です。その中で無肥料栽培の農家は更に少ないと思われますので、生姜も同じようなことだと思います。

    【 や 】他にも一年を通してどんな物(野菜/加工品)を作っていますか?

    【 榊 】ぽんかん、文旦、米、レモン、柚子を栽培しています。その他、梅の木、枇杷の木、ヤマモモの木があるので、これらにも手を入れ始めています。
    『空の下』が所有する土地は、山菜も自生している、とても豊かな大地です。
    生姜や柚子などで加工品も作っています。

    【 や 】時期によってまちまちだと思いますが、1年や1日の作業やサイクルを教えて下さい。(何月植え付けをして、どのような作業をして成長を待つ、何月に収穫して等)

    【 榊 】先ずは、年明け1月下旬からポンカンの収穫をします。2月下旬には文旦の収穫、3月になると、本格的に生姜の植え付け準備に入ります。種を割ったり、植え付け圃場を整えたりなどですね。そして、霜が降りなくなった3月末から4月の初旬に生姜の植え付けをします。この頃に稲の苗を作り始めて、5月には文旦の受粉作業、6月には田植えになります。

    梅雨入り前に、畑や田んぼの除草を一通り済ませて置くと、梅雨明け後の作業が楽に運ばれます。7月以降は、兎に角、草刈、草引きですね。毎日、毎日畑や田んぼに通います。 特に生姜は日々の手に入れ方で、育ちが大きく変わりますので、マメに足を運んでいます。

    そんな事をしていると、あっという間に8月下旬になり、新生姜と青柚子の収穫期に入ります。出荷の度に収穫をして、フレッシュな青果をお届けしています。

    9月に入るとグリーンレモンが収穫出来るようになります。

    11月には黄柚子の収穫とお米の収穫。そして、12月頭に生姜を収穫したら、一年が終わる感じです。

    【 や 】ご自身で作った物でオススメの食べ方や頂き方を教えて下さい。

    【 榊 】新生姜のぬか漬け、新生姜の酢漬けですかね。。。抜群に美味しいです!
    それと、フレッシュ柚子を焼き物に搾って食べることですね。
    あと、すり下ろし生姜にゆの酢(柚子の果汁)を合わせて、醤油を垂らして、そこに魚や肉をつけて食べるのも、最高に美味しいです。
    今この時も唾液が出てくるほどの美味しさですよ!!
    いろんな食べ方がありますが、美味しい農作物は、そのままが最も美味しいですね。

    【 や 】購入されたお客さんに生姜をどのように味わってもらいたいですか?

    【 榊 】大切に使ってもらえると嬉しいです。
    生姜はどんな食材にも合うんですよね。名脇役なので、兎に角、何にでもササッと使ってもらえたら嬉しいです。
    生姜は佃煮や酢漬けにしておくと、常備菜になります。
    千切りにして、かき揚げにしても美味しいのです。

    生姜をスライスしてシロップを作る事が出来るのですが、シロップを作った後の生姜に醤油を加えると、簡単漬物ができちゃいます!これが激ウマなので是非!

    農薬や化学肥料を使わないで育った生姜は食べて美味しい生姜です。
    脇役だけでなく、お惣菜にも是非ご活用ください。

    【 や 】農業を始めて良かったと思う事と、大変だと思う事、特に自然栽培を行っていて思う事はありますか?

    【 榊 】良かったと思う事は、小さな事でクヨクヨしなくなりました。
    自然相手の仕事で、自分の実力の無さにガクーーーんと落ち込むこともあるのですが、それでも、植物は必ず成長します。私が落ち込んでいる間にも、それなりにグングン成長してくれる農作物を見ると元気になるんですよね。

    自然栽培ですと、特に思うのです。

    「私の力とは関係ないところで、植物は生きている」

    と、そう思える瞬間があって、それが私を助けてくれます。
    植物の生命力には、何度も助けられています。

    今の時代は、何かと人が何か出来るかのような、そんな勘違いをしているようで、また、その勘違いが自らの首を、精神的にも締め付けているように思うのですが、農業をやっていると、そのような意識から解放されます。
    人は、自然の中で生かされている事を身体で理解する事が出来るので、それら全ての時間が、かけがえのない天国を感じる時間です。
    大変なことは常です。それが楽に繋がるのが農業です。そのうち、全てが普通に楽な天国になるように、まだまだ努力して、もっと農業の良さを伝えられる人になりたいです。

    【 や 】唐突な質問ですが、様々な栽培方法がある中でなぜ自然栽培を選ばれたのですか?

    【 榊 】「やる必要のないことはしない」というスタンスでいるだけです。
    農作物によっては、無肥料では栽培出来ない物もありますので、決して自然栽培に拘っているわけではありません。ただ、不必要なことはしないという拘りだけですね。

    【 や 】最近は若い年代でも農業を始めたいと言ってる方も多く、レンタル畑も多くあるのですが、これから農業を始めたいと思っている方にアドバイスがあればお願いします。

    【 榊 】農業と一口に言っても、その形態は様々です。私のように100%農業で生計を立てるには、相応の覚悟が必要ですが、生活のワンシーンで自給程度にするのは割と楽です。
    先ずは、どのような生活設計を立てるのかが大切だと思います。
    自分に合った持続可能な農との関わりを育んでもらえると嬉しく思います。

    【 や 】空の下さんは青山ファーマーズマーケットに出店していたり、より多くのお客様に知ってもらう為にしてる努力みたいな事はありますか?

    【 榊 】ジャンル問わずの営業です。『空の下』の農作物が活かされる可能性があれば、個人だろうが、大企業だろうが、インターネット、露店、なんでもチャレンジします。その時に、大切にしている事があって、何処に行っても自分のスタイルは変えない事にしています。
    私は常に農作物が一番です。自分の栽培した作物が、皆さんの暮らしに活かされる為に努力しています。

    【 や 】農業と関係なくてもいいのですが、一番の幸せや喜びってありますか?

    【 榊 】朝から晩まで野良仕事をして、美しい畑をみて、一日の終わりに虫の声と波の音を聞きながら寝る事が一番の幸せです。

    朝、元気に起きれる事が一番の喜びです。
    思うように体が動くって、本当にありがたいです。

    【 や 】読んでいる方にお知らせなどがあれば是非!

    【 榊 】日本の農業は衰退し続けています。この先、国内の農業人口が増える事は難しいと思います。農薬や化学肥料を使わない農業は更に難しいでしょう。
    農薬による環境問題は、更に悪化する可能性があるのですが、その対策については、ほぼ進展がないという残念な状況です。

    農村にいて、私が思う事は、オーガニックの農業人口が増えなければ話にならないということです。語っても解決しないのが農業です。体を動かすことでのみ解決するのが農業です。農業を志したいと思う方がいたら、どうぞ、諦めないで、その道を努力してもらいたいと思います。

    【 や 】そして最後に今後のビジョンや夢があれば教えて下さい。

    【 榊 】私は、国内のオーガニック農業人口を増やす事を『空の下』の一つの目的にしています。
    その為には、既存の衰退するしかないような農業ではなく、新しい農業のあり方を実践的に構築したいと考えています。それは、独立した小規模農家であり、同時にそれらが主体性を損なわずに連携し補完しあえる仕組みです。
    更には、それらが集まった先で、オーガニックの村を創りたいです。
    一歩一歩、確実に夢を叶えるために、明日も畑の世話をします。『空の下』の農作物は、夢の実現そのものです。私の作る農作物のクオリティーが上げるごとに、夢に近づいていると思って下さい。

    まだまだ時間が掛かります。。多分一生分かかると思いますが、農業にはそれだけの価値があると思っています。

    いつも『空の下』の生姜を使って下さりありがとうございます。
    皆さんとのご縁を励みに、今後も農業人生を楽しんで参りますので、今後とも『空の下』をどうぞ、宜しくお願い致します。

    線

    通信用に短編にするのがもったいないくらい、いいお話が聞けました。

    季節に応じてぽんかん、文旦、米、レモン、柚子など柑橘系も入荷します。
    ● 自然栽培生姜…200円/g(税別)
    ● 生姜ハーブシロップ(200ml)…1,300円(税別)
    ● 新生姜のピクルス(380g)…1,900円(税別)

    季節に応じてぽんかん、文旦、米、レモン、柚子など柑橘系も入荷します。

    季節に応じてぽんかん、文旦、米、レモン、柚子など柑橘系も入荷します。

    季節に応じてぽんかん、文旦、米、レモン、柚子など柑橘系も入荷します。

    自然栽培『空の下』 代表:榊原留美子
    〒789-1302 高知県高岡郡中土佐町上ノ加江3318
    Email:info@soranosita.net

    自然栽培『空の下』 WEBサイト
    http://soranosita.net

  • 「塩」いのちのふるさと[6] 2018.08.31 クリック

    ー自然塩復活運動を振り返るー 「塩」いのちのふるさと[6]

    前回ふれた発生学の三木成夫先生の他にも自然海塩運動の支援を手弁当で買って出てくれた学者の先生達は、分析化学の武者宗一郎先生、食品衛生学者の天野慶之先生、牛尾病院院長の牛尾盛保先生他多くがいて、自然海塩運動はあたかも一大思想改革運動に発展する様相を呈していた。

    しかし、大変残念ながら、研究会から会社設立に至る過程で会社設立に関わった一部の人間たちの間で運動的な支援者の排除が行われ、会社は私物化され、運動は消滅させられたのである。

    この事によって自然海塩運動の社会変革的な要素は急速に失われて行った。
    まさに、千載一遇の「いのちの本質」に向かう生命運動のチャンスは失われたのである。

    自然海塩運動の高まりの中で、政府はそれまでの塩の専売法を廃止せざるを得ない事態になり、以降各地で素晴らしい塩が出来て、多くの国民が美味しい、そしてミネラルバランスのとれた本物の塩を食べられるようになったのは塩運動の一大成果であった。
    そういう意味では自然塩運動は稀に見る民衆側が行政側に変革を強いた輝かしい運動であった。

    しかし、今回私がこの記事を書いて皆さんにお伝えしたいのは、道半ばで頓挫している実に遠大な自然海塩運動のビジョンと可能性についてなのだ。

    以前谷さんの紹介をしたところで谷さんはマクロビオティック運動の創始者桜澤如一先生の原子転換研究チームの最後のメンバーであると紹介した。

    谷さんは、流下式塩田の廃止に反対する各地の運動からの依頼を受けて調査を始めたが、流下式塩田で作られていた塩と、その後のイオン交換樹脂膜法で作られ始めた塩とでは塩の品質があまり変わっていない事に気づいた。と同時に、歴史を遡るほどミネラルを多く含んだ塩が作られていた事に気づいた。

    問題は精製という発想の中で、塩の本質が失われて行ったことを発見して、本来の塩とは、生命を産み出した「海」でなければならないとの確信に至ったのである。

    我々の血液や体液は塩分を持ち、海と同じようなミネラルバランスで成り立ってる。
    生命的に言えば我々の遠い祖先は海の中で発生し、長く海中で生活していたが、やがて陸上でも生活できる環境が整うと一部が陸上に上がって生活するようになった。

    しかし、体内にはミクロの海を作って生きている、その海の要素を補充して取り入れるものが「塩」である。

    本来人間が摂るべき塩、生命の根源となる塩を作り、多くの人々に手渡す事は大事な事であったが、さらに遠大な計画のほんの入り口にしか過ぎなかったのだ。

    谷さんは、ただ良い塩を作るだけでは未だ不十分で、それがどのように良いのかを塩の品質を実験によって証明して、WHOに働きかけて世界中の人々に塩の品質問題を明らかにしようと考えたのだった。

    そして谷さんが次に行おうとしていた事はカエルの心臓の人工還流という実験で、その研究に入ろうとする途上で、44才の若さで亡くなられた。

    彼はさらに塩問題に決着をつけた後に取り組もうとしていたものは原子転換の証明であった。

  • 8月号のご挨拶 2018.08.01 クリック

    皆さまこんにちは!お元気でいらっしゃいますでしょうか?
    梅雨明け前後大雨で被災された地域の皆さまが受けた大変なご苦労を思うと胸が痛みます。
    どうか一日も早い復興を心よりお祈りいたします。

    ふと思い出していたのですが、かつて観た「ホピの預言」という映画の中で、アメリカ先住民ホピ族に伝わる預言の中で、地下資源を無秩序に掘り出し続けると母なる地球のバランスが崩れて、地球全体に今まで体験した事も無い様な、猛烈な大雨、台風、竜巻、干ばつ、地震などの天災が起こり始めるという部分がありました。

    40年程前の私はちょっと現実離れしている様な気がした記憶がありますが、昨今世界各地で起こる未曾有の大災害を目の当たりにするにつけ、まさにあの「ホピの預言」そのものが今現実に起きて目の当たりにしていると、とてもリアルに感じさせられています。

    「ホピの預言」の伝えるメッセージを今一度心に刻み込まなければと思います。
    この異常気象の根本的な原因と、その解決方法は私たち人類一人一人の飽くなき欲望の収束した結果なのかも知れません。

    いずれにせよ、今後人類が解決しなければならない問題の根本には環境問題が横たわっており、これは国家や国境に関係なく、地球意識を持ってあらゆる人が関わらざるを得ない問題だと思います。
    また、この環境意識(地球意識)の台頭こそ、今の国家中心の国家意識という小さなエゴイズムを超え人間の意識を成長させる大きなカギとなるのではないかと思います。
    人類が、自然環境と調和した生命の文明とも言える素晴らしい文明を作り出せるのか、それとも飽くなき欲望と共に自滅してしまうのか、これからさらに大峠の道のりが続いて行きます。

    我々は、やはり調和した文明を求めて、後世に伝え、受け継いでいってもらいたいと思います。
    そういう意味でも、より良い人間と自然環境の関わり方に繋がっていく生態系循環型の農業や、砂漠緑化などもっと人々の理解と感心が深まり、参加する人々が増え、ちゃんと受け継がれて行って欲しいと思いますね。

    ところで、7月に入ってもう既にとてつもない猛暑が続いていますが、さらに記録を大幅に上回猛暑となる可能性があり、唯の水分補給だけでは足りませんよ。

    様々な必須ミネラルも汗と共にどんどん体内から出て行きますので夏こそしっかりご飯を食べて、ちゃんと料理も作りましょう!
    水分を補給する時にはしっかり「海の素」を入れて体内から失ったミネラル分を補給する必要があります!
    夏こそ海の天然ミネラル「海の素」をこまめに補給しながら元気に頑張って下さいね〜!

    (村長大友)

  • 今月の:三鷹 吉田農園 2018.08.01 クリック
    猛暑にも負けず実ってくれているトマトたち

    猛暑にも負けず実ってくれているトマトたち

    猛暑にも負けず実ってくれているトマトたち

    今月の三鷹 吉田農園 ~吉田さんから~

    連日の猛暑で、農園は「実りの場」から「危険地帯」になってしまったようです。

    そんな中ですが、夏野菜達は猛暑にも負けず、猛烈に実ってくれております。

    只今収穫最盛期を迎えている野菜は、キュウリとトマトで、キュウリは、8月前半迄、トマトは概ね8月いっぱいは続いてくれる見込みです。

    暑くなって元気なモロヘイヤと空芯菜は、いよいよ収穫が始まり、ジャガイモも在庫が熟成されて美味しいのがあります。

    7月の大スター‘枝豆’は、残すところあと2列となり、8月の第1週には終了となりそうです。

    現在畑は冬の種まきです。
    暑過ぎ雨無さすぎで不安ですが、きっと良いタイミングが来ると信じて雨待ちの日々です。

    <8月の出荷予定>

    大玉生食用トマト/大玉加熱/生食兼用トマト/大玉ソース向きトマト/カラフルトマトmix/キュウリ/ナス/翡翠ナス/薄皮丸茄子(小ナス)/枝豆/ジャガイモ/モロヘイヤ/空芯菜/オクラ/赤紫蘇/大葉/バジル/イタリアンパセリ/タイム/セージ/オレガノ/ローズマリー/ローリエ/ペコロス/ピーマン/ズッキーニ
    ※状況により変更になる場合があります。

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  • 自然栽培 ー8月の百姓仕事ー 2018.08.01 クリック
    8月の百姓仕事

    8月の百姓仕事

    8月の百姓仕事

    『自然栽培 ー8月の百姓仕事ー 』
    < 佐藤さんの連載28回目 >

    年々、天候の暴れ具合が激しくなってきました。
    暑さが続き、川が干上がったり、
    かと思うと、バケツをひっくり返したような激しい雨が降ったり、
    ストーブが欲しいほど寒かったり。

    こんな時には水管理が稲の生育を左右します。
    稲がバテないよう冷たい水をかけたり引いたり、乾燥させたり・・・

    8月中旬には稲の穂が出ます。
    30℃〜35℃で花が咲いて実がなって、収穫量が決まる大事な時期です。
    ススキ、みょうが、夏水仙、ホップ、葦が勢いよく生い茂って・・・
    暑くて暑くて息もつけないくらいだけれど嬉しい暑さでもあります。

    盆が過ぎ、朝晩涼しい風が吹くようになる下旬には、稲は首を垂れます。
    こうなるとあと一ヶ月で、まわりは黄金色に染まります。

    お米定期購入者募集中!お申し込み用紙は <こちら>

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  • 〜新連載〜 人のその道 第1回 2018.08.01 クリック
    人のその道 ぽかぽかのうえん
    京都府の田舎でゆっくりしませんか

    京都府の田舎でゆっくりしませんか

    京都府の田舎でゆっくりしませんか
    農家民宿 ぽかぽかのうえん代表 櫛田寒平さん

    農家民宿 ぽかぽかのうえん代表 櫛田寒平さん

    農家民宿 ぽかぽかのうえん代表 櫛田寒平さん

    「 人のその道 」〜新連載〜

    どうも・スタッフです。
    「その人を知ればその人が創り出す物事が見えてくる」と思いたち、今回から生産者さん達にお話を聞き生の声をお伝えしようと思います。
    第1回目は、京都府綾部の【農家民宿 ぽかぽかのうえん】代表 櫛田寒平さんです。

    【 新野(以下:新)】まずは簡単な自己紹介をお願いします。

    【 櫛田(以下:櫛)】櫛田寒平です。以前やさい村で働いていた元スタッフです。

    【 新 】ぽかぽかのうえんを始める経緯は?

    【 櫛 】2011年3月に起きた東北の震災がきっかけで東京を離れて田舎暮らしをすることにしました。

    【 新 】ぽかぽかのうえんのある京都府綾部はどんなところですか?

    【 櫛 】京都府北部にあり、小さな山々に囲まれた里山です。周りは田んぼばかりです。

    【 新 】一年を通して、どんな物(野菜/加工品)を作っていますか?

    【 櫛 】自家用にお米や野菜を少しずつ多品目栽培ていますが、出荷しているのは金胡麻、黒胡麻とよもぎ茶が主です。

    【 新 】寒平さんの胡麻、よもぎ茶はやさい村でも取扱っていますが人気あります。農業を始めて良かったと思う事と、大変だと思う事は?

    【 櫛 】自然のそばで暮らせること、天気次第なので、もどかしいこともあります。

    【 新 】そうですよね、対自然なので思い通りにはいかない本当に大変な仕事だと思いますが、その中で完成したご自身で作った商品でオススメの食べ方や頂き方を教えて下さい。

    【 櫛 】胡麻は10分ほど弱火で炒りおむすびやパン、クッキーなどに入れても美味しいです。

    【 新 】美味しそう!すぐに使える簡単な商品も沢山出回ってますが、自分で炒ったりするひと手間がより一層美味しくしますよね。農家民宿を始められましたけど、そこではどんな経験ができるのですか?

    【 櫛 】田舎暮らしを希望する方には細かな移住体験談や古民家での暮らし方を体験してもらい、参考にしていただければと思っています。あと季節に応じて、お米作りや野菜づくりの作業体験ができます。

    【 新 】最近は若い世代でも田舎暮らしや農業に憧れを持っている方も多くレンタル畑も人気があるので、移住体験と農作業は本場でのいい予行練習になりますね。農家民宿を体験した方に感じてほしい事とかありますか?

    【 櫛 】ゆっくりしていただければ幸いです。

    【 新 】話は変わりますが寒平さんは音楽もやられてますよね、どんな歌を歌われているんですか?

    【 櫛 】日々感じたことをアコースティックギターで歌にしています。

    【 新 】2017年に藤野で開催した「東アジア地球市民村」で各国の方を前に歌っている寒平さんをすごく覚えています。音楽をやっていて印象的な場面はありますか?

    【 櫛 】曲が出来た時がとても嬉しいです。

    【 新 】最後に今後のビジョンや夢を教えて下さい。

    【 櫛 】この小さな暮らしの中で小さな仕事を創造しながら、自然と共にゆっくり生きていければと思います。

    線

    質問に対してシンプルに返してくれる寒平さんには、自然と共に生きていくのはこれほどシンプルで良い事なのだなと思いました。

    胡麻やよもぎ茶はやさい村でも販売しています。
    ● よもぎ茶(30g)…556円(税別)
    ● 胡麻(50g)…各500円(税別)

    ぽかぽかのうえん よもぎ茶と黒胡麻・金胡麻

    ぽかぽかのうえん よもぎ茶、黒胡麻・金胡麻

    ぽかぽかのうえん よもぎ茶と黒胡麻・金胡麻

    ぽかぽかのうえんで移住、農業体験をしてみたい!
    田舎でゆっくりしたいという方は、是非ぽかぽかのうえんへ!!

    『農家民宿 ぽかぽかのうえん』代表:櫛田寒平
    〒623-0112京都府綾部市上八田町ヒシロ8
    Phone:0773-21-4188 / Email:pokapokafarm567@gmail.com

    農家民宿 ぽかぽかのうえん WEBサイト
    http://pokapokanouen.jimbo.com/

  • 「塩」いのちのふるさと[5] 2018.08.01 クリック

    ー自然塩復活運動を振り返るー 「塩」いのちのふるさと[5]

    さて前号で、谷さん達は塩の品質検査をするうちに、廃止された塩田で作られていた塩と、その後始まったイオン交換樹脂膜法で作られた塩がさほど大きな成分の違いがなく、さらに以前の時代に遡れば遡る程豊富なミネラルを含んだミネラル含有量の多い塩を作っていた事を発見したというところまで書いた。

    塩田廃止の政府側の裏事情は、当時全盛期だった石油化学などを始めとする化学工業の用地確保が理由だろうが、国民の健康問題より目先の金目当てで行ったのは確かだろう。
    しかし塩田廃止当時の消費者運動の主流は塩田の復活を求めていたものの、恐らく運動していた方々も長い目で見た塩の品質の変化までは気づいていなかったのだろう。

    品質調査を行ううちに新たな視点と結論が出た事になる。

    元来が学者肌の谷さんは、地球の生命発生と塩との問題まで考えを進めることになった。

    かつて火の玉のようにマグマの塊であった地球が、彗星などの接近などの歴史を経て長い長い年月をかけて水の塊である海が出来、雨などの水の循環によって地球上のあらゆる鉱物(ミネラル)がその中に溶け出して行った。

    そしてさらに長い長い年月を経て、様々なミネラルを含んだ原始の海の中に、我々地球生命の生みの親ともいえる地球上初めての原始生命が発生したと考えられている。

    それは、未だ動物にも植物にも進化していない単細胞生物であった。 現代の定説では、太陽光線の行き届く水深10メートル位の海底で発生したと考えられている。

    その原始生命が発生した時、現在の海より多少塩分は薄いが、ほとんど今の海と変わらないミネラルバランスの海が出来ており、その海無しには生命の発生は考えられない。 つまり、海が我々地球生命のいのちのふるさとであると言うことになる。

    当時、谷さん達の塩に対する視点は遠大で多くの人々の目を覚ます様な刺激があったので、多くの日本の先進的な学者の先生方が、谷さん達のこの自然海塩運動を注目した。

    その塩運動を応援した学者の中に発生学の三木成夫先生がいた。

    三木先生の研究は人間は母胎の中で受精してから生まれる迄に生命発生から人類として生まれる迄の何十億年という生命進化を全て体験して生まれてくるという発生学の研究であった。

    まさに卵子という単細胞生物が受精した瞬間から凄まじ程の細胞分裂が始まり、妊娠中の十月十日の間にある時は魚類、ある時両棲類、爬虫類、哺乳類など何十億年に渡る生命進化を全て経験して最後に人間の胎児として誕生するというものであった。

    この三木先生の研究も他に追随を許さない壮大な研究であった。

    そして、これは最も重要なことになるが、その母胎が摂取する「塩」とは、生命が発生した条件を作り出せるような自然海塩であることが大変重要な要素であるという事も三木先生は力説されていたのだ。

  • 7月号のご挨拶 2018.07.02 クリック

    皆さまこんにちは!おかわりなくお過ごしでしょうか?さて7月というといよいよ夏本番ですね。
    ジメジメとして湿気の多い季節から、急に気温が上がったりしますので体調管理には気をつけてお過ごしくださいね。
    梅干しを漬けた方は、土用干しのタイミングを逃さない様にしましょうね。
    もう、やさい村には吉田さんの赤シソが入って来ていますよ〜!梅干し、ゆかり、夏に最高のシソジュースです。

    ところで、田植えの終わった佐藤さんから「もうそろそろお米のストックが無くなるよ」と連絡がありました。えっ!もう?大変!
    という事で、定期購入の皆さんと連絡を取ったのですが、皆さまササニシキの定期購入の方は家族内にアトピーなどの症状を持っている方が多く、やはりササニシキが良いという希望が多くありましたので今回は宮城県で自然栽培米を生産している方にお願いして、佐藤さんの新米が届くまでそちらに切り替えてお届けすることになりました。
    なお定期購入の方はこの変更で価格の変更はありませんが、店頭販売の方は価格が変わります。

    また、今回のお米の件で佐藤さんと連絡を取り合う中で、佐藤さんの自然栽培に取り組む中での問題が浮かび上がって来ました。
    それは、長年の自然栽培を続けている田んぼの稲の収量が落ちて来ているという事です。
    長年有機栽培も取り組まれた佐藤さんからは、「少しでも有機質のある肥料分を入れてあげれば収量は上がると思うんだけど、全くの無肥料だとやっぱり収量が落ちて行くんだよなぁ〜」との深刻な話。
    もう36年も、お米の価格は変わっていないのに収量はどんどん落ちて行くとなると、これは本当に厳しそうです。

    佐藤さんは本当に自然栽培にしっかり取り組んで来てくれていて、しかも他の自然栽培のお米と比べると値段は破格とも言える良心的な価格です。また、息子さんが本格的に他の仕事を辞めて田んぼに関わり始めてくれたところで後継者問題もクリアー出来ているのに、これは厳しい問題です。「この様な状態だと息子にやれって言えないんだよなぁ」という深刻な話。

    やさい村としては、自然栽培の田んぼの循環サイクルに他の農家さんがどんなやり方をされているかの情報を集めて佐藤さんに情報提供することと、値上げをお願いしようと思い切り出しましたが、とりあえず今年1年価格はこのままでやってみるよとのお返事でした。

    でも私達、本当に大変な事を佐藤さんにお願いしているのかもしれませんね。佐藤さん達に貴重なお米を作り続けて頂く為にも皆さまにもご協力をお願いすることがあるかもしれません。また、無肥料・自然栽培の循環サイクル作りの情報などもし耳寄りな情報がありましたらやさい村にお知らせお願いいたします!
    また、昨年から佐藤さんの自然栽培のDVDを製作中ですので、私達が頂いているお米が出来るまでとその背景の思想を知る事が出来ます、乞うご期待ください!

    (村長大友)

  • 今月の:三鷹 吉田農園 2018.07.02 クリック
    枝豆

    枝豆

    枝豆
    収穫した枝豆

    収穫した枝豆

    収穫した枝豆

    今月の三鷹 吉田農園 ~吉田さんから~

    梅雨でムシムシの季節が来ました。
    畑の土も水分を蓄えて、土が重いので鎌もよくきかず、草もこれ幸いとばかりに元気いっぱい発生しております。
    野菜は、いよいよ収穫期です。ナスもキュウリもシソもジャガイモも枝豆も収穫を迎えました。

    さて今回は「枝豆」の美味しい食べ方です。

    <枝豆・・・1p / 鍋にたっぷりのお湯 / 塩・・・3つまみ>

    ● 豆をバラす
    ① 一つ一つ豆をもぎ取る方法
    ② 枝をハサミで2cmくらいに切ってふさ状にバラす方法
    がありますが、私は ② が好きです。

    ● 沸騰したお湯にバラした豆を一気に入れて、沸騰2.5〜3分茹でる。(時間が短いと香りが強く歯ごたえがあり、長めだと甘みが強く柔らかく、茹ですぎると色が悪く薄らボンヤリ味になります)
    ● ザルで湯を切り、冷水で一気に冷やす。
    ● 熱が取れた枝豆をボウルに入れて塩3つまみ加えて馴染ませる。

    いわゆる茹で枝豆ですが、友人をもてなす場合には「枝豆のラフレシール(茹でて冷やす)」と高級っぽく言ってビビらせてやりましょう。

    もう一つ <氷枝豆>

    ● 3〜4分茹でて冷やす。
    ● 枝豆を殻から外して、出来るだけ水が入らないようにジップロックに入れ、出来るだけ重ならないように平らに冷凍庫で凍らせる。
    ● 凍ったらほぐす。解凍せず凍ったまま食べても、料理に加えても大丈夫。汎用性の広い上、2ヶ月後でもそのまま食べられます。

    <7月の出荷予定>

    枝豆/キュウリ/ナス/色々トマト/インゲン/紫蘇/モロヘイヤ/式部草/ジャガイモ/玉ねぎ/空芯菜/バジル/オレガノ/フェンネル/ツルナ
    ※状況により変更になる場合があります。

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  • 自然栽培 ー7月の田んぼ仕事ー 2018.07.02 クリック
    7月の田んぼ仕事

    7月の田んぼ仕事

    7月の田んぼ仕事

    『自然栽培 ー7月の田んぼ仕事ー 』
    < 佐藤さんの連載27回目 >

    梅雨が開けたら、それはそれはもう、暑くなります。
    野イチゴと鮎と山百合とクズの花と蜘蛛と夕焼けと・・・汗だくの、暑い夏。
    その暑さで、伸びる伸びる稲。
    その前に、田んぼの草取りを終えたいのです。

    肥料を与えない田んぼですが草だけは旺盛です。
    敵ながらその見事さに感服しながら、取りきれない草と格闘します。
    花を咲かせるまでの一ヶ月あまり、
    思いっきりどんどんと大きく育ってほしいのです。

    川の氾濫を気にしながら、草刈り・草取り・水管理の毎日で、
    注意深く稲を見守ります。

    お米定期購入者募集中!お申し込み用紙は <こちら>

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  • 奇跡のさすらいインド旅 〜 最終回 〜 2018.07.02 クリック
    セレモニーの様子1

    セレモニーの様子1

    セレモニーの様子1
    セレモニーの様子2

    セレモニーの様子2

    セレモニーの様子2

    チャーリー宮本の
    「奇跡のさすらいインド旅」〜最終回〜

    さまざまな人と天の助けを借りて、さあいよいよマハトマ・ガンディーセレモニー当日がやって来ました!
    Nation of the Farther 国家の父と呼ばれ、インドをイギリスから独立に導いたガンディー。その独立とアヒムサ(非暴力)の象徴はチャルカ(糸車)。
    機械に頼るのではなく、自らの肉体を使って紡ぎだす糸とチャルカはまさに平和の象徴です。
    青空と白い雲。会場となるデリーのガンディースミリティの庭には噴水が涼し気です。
    子供たちがチャルカで一時も手を休めず、集中を途切らせることなく糸を紡いでいます。その横にはインド各地から集まった子供たちの合唱隊。インドの誰もが知っている歌を次々と歌っていきます。

    いよいよ僕の伴奏から始まる子供たちの歌とのセッションです。会場にはモディ首相をはじめとする要人たち、インドの国営放送のカメラ、何千という観客、緊張の一瞬…!でも、あっという間に最後の曲。笑

    演奏が終わると、なんとモディ首相がステージに進み、プレイヤー 一人一人と握手をし始めました!
    そして、僕の所にも!! 意外とふっくら温かい手にホッとしました。

    Dreams come true まさに夢が現実となった瞬間。神々、仏さま、遠い過去から現在に至るすべての出来事、あらゆる人に支えられて、良いも悪いも超えて今この瞬間があるのだと、思わず手を合わせずにはいられませんでした。これからも今しか出逢えないさまざまな奇跡の一瞬一瞬を、僕に与えられた音楽を通して深く味わって生きて行きたいと思います。

    − 合掌。こころある旅人へ・・・

  • 「塩」いのちのふるさと[4] 2018.07.02 クリック

    ー自然塩復活運動を振り返るー 「塩」いのちのふるさと[4]

    私が谷さんや阪本さんと出会った頃は彼らの活動体は「自然塩調査会」という名称だった。
    谷さんは元々立命館大学で基礎物理を学び、食養法を知った事からマクロビオティックの提唱者の桜沢如一先生と出会い、桜沢の原子転換の研究チームの最後のメンバーとして参画した。

    桜沢先生は現代の物質文明の自滅と崩壊の危機を危惧しており、この物質文明の根幹を成している原子レベルでの思想革命が必要で、その突破口となる研究が原子転換の研究だと考えていた。
    またフランスの研究者ルイ・ケルブラン博士とも様々な研究を通じて親交を深めて行った。

    又、桜沢氏は食養普及の立場からも「塩」を最も重要視して、日本の食塩の品質悪化を何とか食い止めたいと考えていた。

    その桜沢氏に共感して原子転換の研究を進めたい谷さんだったが、とりあえず日本の塩の品質悪化を防ぐために塩業近代化法によってそれまでの流下式塩田が廃止され、代わって登場したイオン交換樹脂膜法によって作られ始めた塩の品質調査を行い、又日本各地で塩の伝統製法を残している製塩場を実地で歩いて調査を行っていた。

    しかしその当時既に全ての塩田は新法に寄って公的には全て廃止され、古式製法が公に残されていたのは伊勢神宮の御塩田神社の塩田と能登にある観光用の揚げ浜製塩の塩田のみとなっていた。

    そこで谷さん達は、イオン交換法によって作られた塩とそれ以前に行われていた流下式塩田で作られた塩の成分の比較実験を行い、また能登の揚げ浜式製塩法によって作られた塩との比較実験を行いその成分の比較を行ったところ、流下式塩田とイオン交換の塩とでは大きな成分の違いがない事が分かったのだ。

    また、古式の自然製法による塩には、当時の流下式塩田やイオン交換樹脂膜法によって作られた塩とは桁違いで豊富なミネラルが含まれていたのだ。そしてそれは塩業を遡るほどミネラルが豊富な塩を作っていた事が分かったのである。

    つまり、塩業が続くうちに塩作りの技術がどんどん発展した結果、精製度合いが高くなって行ったという事実が判明し、ただ単に塩田を復活することが良いのではなく、この精製の過程で失われて行った様々なミネラルを多く含んだ、命の発生を可能にした母なる海のミネラルバランスを持った塩を復活させなければならないとの結論に至ったのである。

    つまり自然海塩を作る「塩」運動とはただ塩づくりをひと時代前に戻すのではない、根本的な生命観の思想革命運動であると気づいたのだ。

  • 6月号のご挨拶 2018.05.31 クリック

    皆さまお元気でいらっしゃいますか!?
    いやいや、もう6月号なんですね。

    今年も半分過ぎそうですよね〜 今年こそと願をかけた方は、上手く目標達成に近づいていますでしょうか?
    五月病などと言われないように、気を引き締めて後半戦の準備をして行きましょう!

    6月は梅の季節、梅酒や梅シロップ、梅干しを作ってこれから迎える夏を元気に乗り切っていく準備と仕込みの大事な時期になります。
    去年作ったのがまだあるからなどと言わずに、しっかり今年のものを作りましょうね。
    10年経った10年物の梅干しなどは、市販のものでも1個1,000円もするものだってあるんですから、せっかくなら超こだわりの無農薬の梅を超こだわりの天然海塩や、最高の焼酎などを使って最高のものを作りましょうよ!

    6月2日(土)「梅酒&梅シロップ」、6月17日(日)「梅干し」作りの教室がありますので、是非あなたも参加しましょうよ!
    梅や塩などの素材を注文して、自分の作りたいだけその場で作って持ち帰ることも出来ますからね。 我が家のものは、世界最高!
    そんな手作りのものを作って、豊かに過ごしたいですよねー!先生の経験豊富な貴重なお話もバッチリ役に立ちますよ!!

    「食といのちの学校」
    梅酒&梅シロップ作り教室 詳細ページ →
    梅干し作り教室 詳細ページ →

    (村長大友)

  • 今月の:三鷹 吉田農園 2018.05.31 クリック
    枝豆の本場 山形の種屋さんがオススメする茶豆

    枝豆の本場 山形の種屋さんがオススメする茶豆

    枝豆の本場 山形の種屋さんがオススメする茶豆
    農園では夏、秋に向けた準備が着々と進んでおります。

    農園では夏、秋に向けた準備が着々と進んでおります。

    農園では夏、秋に向けた準備が着々と進んでおります。

    今月の三鷹 吉田農園 ~吉田さんから~

    カレンダーがもう半分になってしまいそうです!
    気づけば夏がもう目の前ですね。
    農園では夏、秋に向けた準備が着々と進んでおります。

    生え付きや生育を見ていると、どうやら今年はジャガイモがとても調子が良さそうです。
    その向こうのサツマイモは、まだ植えたてなので、まだまだ先は見えないのですが、またこの秋冬に甘さ爆発の焼き芋になってくれることでしょう。

    果菜類では、今年はキュウリが少し遅れそうですが、枝豆の量は昨年より2倍強蒔きましたので沢山採れる予定です。

    因みに収穫後半の枝豆は、枝豆王国 ‘山形’ に聞きに行って買ってきた本場の種屋さんがオススメする茶豆です。
    農園ではかれこれ5〜6年ぶりの茶豆です。

    他夏野菜達も今のところ順調に成長してくれてます!

    <6月の出荷予定>

    枝豆/インゲン/ズッキーニ/紫蘇/ツルナ/サラダmix/ハーブ類
    ※状況により変更になる場合があります。

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  • 自然栽培 ー6月の田んぼ仕事ー 2018.05.31 クリック
    6月の百姓仕事

    6月の百姓仕事

    6月の百姓仕事

    『自然栽培 ー6月の百姓仕事ー 』
    < 佐藤さんの連載26回目 >

    5月末から始まった田植えは、6月に入っても続いています。
    この辺りでは遅い田植えですので、少し焦りながらせっせと作業を進めます。
    機械での田植えが終わると、今度は手で「すまっこ植え」や株の抜けたところなどの補植を行い、箱洗いや片付け、後始末でやっと田植えの終了となり、やれやれです。

    それから、神様にモチを上げ「さなぶり」と呼ばれるお祭りを行い、仕事の安全と豊作の祈願を行います。百姓家にはなにかと、神様がいっぱいいらっしゃいますので。

    そうしているうちに、息つく暇もなく、田んぼには 草”が生えてきます。
    7月中旬まで、草取りと草刈りに追われます。
    肥料もしない田んぼでも、草だけは勢いよく伸びてきます。
    悔しくも、稲にではなくその草の見事さに感心したりして・・・。

    夕暮れ時、気持ちのいい風に、ほーと息を吐いて一日の仕事を終えます。

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  • 奇跡のさすらいインド旅 〜 9 〜 2018.05.31 クリック
    「C」のラーガBhoopaliを演奏している様子

    「C」のラーガBhoopaliを演奏している様子

    「C」のラーガBhoopaliを演奏している様子

    チャーリー宮本の
    「奇跡のさすらいインド旅」〜 9 〜

    何が起こるかわからないのがインド!(笑)
    その予測できないミラクルさは、神さまの慈愛に満ちたギフト。
    インドに来るたびに、大いなるものによって動かされていることを感じます。

    突然マハトマ・ガンディーのセレモニーで、子供たちの歌と一緒に参加することが決まったのは、なんと8日前!まさに奇跡。政府主催のイベントがいとも簡単に変えられる柔軟性が、インドを支える力なんだと実感。インド中に溢れるエネルギーの源を垣間見たような出来ごとでした。

    ガンディーの事務所にまるで拉致されたかのように(笑)2日後にはマハトマ・ガンディーとともに活動し、日本との関わりも深いチャンドラ・ボース氏のメモリアルでの演奏。
    その翌日からはガンディーのセレモニーに向けて、毎日のように子供たちとリハーサルが始まりました。

    僕のスワルマンダルのチューニングは本来なら「D」ですが、子供たちの合唱に合わせるためにチューニングを変えることになりました。
    48本の弦をどのラーガ(音階)に合わせたらいいのか、ラジャスターンのバナスタリー大学からデリー大学教授となった、友人で天才的なシタール奏者ゴパールさんに助けを求めると、翌日授業が終わった後にお寺に駆けつけてくれました。音階は「C」のラーガBhoopaliへとあっという間に合わせられて…友人の存在の有り難さが身にしみます。

    困った時に、いつも手を差し伸べてくれる友人の存在に手を合わせました。考えてみれば日本山妙法寺デリー道場とのご縁のきっかけも彼!!
    仏さまのお計らいは素晴らしい〜♪

    − 合掌。こころある旅人へ・・・(つづく)

  • 「塩」いのちのふるさと[3] 2018.05.31 クリック

    ー自然塩復活運動を振り返るー 「塩」いのちのふるさと[3]

    僕が生まれたのは1948年、その当時には色々なお店の軒先には「塩」と書かれた濃紺色の金属製の看板が掛かっていた。

    ひょっとしたら、今でも田舎の昔からの商店には今でもお店のどこかに掛かってありそうな。

    多分、僕らと同年代の人達には、お馴染みの商店の懐かしい風景でもあるのかと思うが、実はこの塩がとんでもない塩紛いの「塩」だったのだ。

    また、僕らが通っていた学校では、理科の先生からは「塩」= Nacl と教わったのでした。
    塩は = 塩化ナトリウムと書かないと試験も×でした。しかし、知れば知るほどこれは間違っています!しかも、国家ぐるみでの事実歪曲、そして洗脳教育を行っていたのです。

    海水を分析すれば100種類近い元素が検出されます。
    つまり地球のあらゆる元素が海に溶け出した、まさに地球でしか出来ない海という存在の中で、初めての単細胞生物という地球生命が誕生した、その生命を発生させた母親が海という存在だったのです。

    その海の結晶が塩であり、決して塩化ナトリウムと言うような、単一元素の結晶体ではありません。

    おそらく今でも多くの人が、塩 = Nacl(塩化ナトリウム)と思い込んでいるのではないでしょうか?

    この自然塩運動が始まった頃に、国の専売公社で発売していた塩と、当時専売法の枠内で輸入された原塩と輸入されたニガリを混ぜて炊き直した、当時の自然塩を希釈して海水に近い濃度の塩水を作ってその中にアサリ貝を入れた実験では、自然塩を希釈した塩水の中のアサリは活発に活動するのに比べて専売公社の塩で作った塩水の中のアサリはほとんど殻を閉じて活動しようとはしませんでした。
    いかに自然環境と違うかアサリ貝は身をもって教えてくれたのです。

    同じく、塩を同じ濃度に薄めた水槽に金魚を入れた実験では、専売公社の塩水に入れた金魚は早く死んでしまいました。

    このような生物実験でも明らかに違いは歴然と証明されたのですが、今でもこの専売公社の塩は多くの食品や加工品に使われています。

    生命は海から発生し、しばらくは海の中でしか生きられませんでした。

    しかしやがて陸上にも生活領域を広げ陸上でも暮らすように進化して行くのですが、陸に上がっても、身体内には血液、体液というように塩分濃度を保って、体内に海を内蔵する形態に変化して行ったのです!

    さて、そこで皆さんに考えてもらいたいのですが、我々にとって、生命にとって、本当に必要な塩とは、どんな塩なのでしょうか?

    塩化ナトリウムなのか? はたまた様々な微量元素が豊富に含まれている自然塩なのか?

    塩には色々な塩がありますが、やはり最高の塩とは生命を生み出したその海を自然結晶させた塩、わたし達が「自然海塩」と呼ぶ天然の海塩、しかも天日乾燥で出来たものが最高の塩であると自然海塩運動の祖である谷克彦さんが力説されていましたが、私もそう思います!

  • 5月号のご挨拶 2018.05.01 クリック
    太極拳の様子

    太極拳の様子

    太極拳の様子

    皆さまこんにちは、お元気でしょうか?
    桜が散って、今や新緑の季節ですね。様々な緑の葉の色が実に美しく、公園や野山に出かけて行きたくなりますね〜

    私としては、4月の頭に風邪をひいて、花見も中止、久々に39度近い熱を出して、全身の関節が痛くて、やっと熱が引いた後も一週間以上体調が戻らず、2週間近く仕事から帰ると家で寝込んでました。

    その間、食べたかったものはお粥の上澄みの、重湯と梅干しでした。
    まあ、そのお陰で、体重も落ち、顔もちょっと細くなってなんか身体がとっても浄化された感じがしています。
    心の靄も少し払われた感じで、若い時に体験した宇宙的な覚醒体験がリアルに蘇って来てなんだか、ありがたいと思いました。
    たまに、こんなかたちで、何年ぶりかの浄化が起るんですねー
    自然界も様々な命が一斉に芽吹く季節なので、毒出しを上手にして、身も心も軽くなってサラサラと流れる様に生きて行きたいものですね。

    そうそう、風邪の治り終わりの頃は、無性に春の山菜が食べたくなり、ふきのとう味噌を作ったり、たけのこの煮物を作ったり、ワラビのお浸しや、ふきのとうやユキノシタの天ぷらを揚げて食べてました。

    このところは、やっと体力も回復してきて太極拳が楽しくなっています。
    太極拳も、手技もそうですが、結局表面の形しか教えられません。大事なところはその中身である意識ですね。
    この意識は、それぞれの人が完成させていくものですが、それぞれの人の数だけ宇宙が存在するという事です。
    一人一人の意識と感受性が豊かになればなるほど素晴らしいものが出来上がって来ます。

    そういう意味では、いつだって私たち一人一人が創造者です、とてつもない奇跡を重ねてこの世に生を受けて来て、ひと時の休みもなく応援されているのですから、宇宙の愛に応えるべく、調和した素晴らしい意識でありたいものです。

    やさい村には春を迎えた沢山の大地の恵みが溢れて来ています。色とりどりの野菜たちに出会うたびにありがたいな〜と思います!

    (村長大友)

  • 今月の:三鷹 吉田農園 2018.05.01 クリック
    GW前の畑は黒々としています

    GW前の畑は黒々としています

    GW前の畑は黒々としています
    春の彩り

    春の彩り

    春の彩り

    今月の三鷹 吉田農園 ~吉田さんから~

    春の嵐ってやつが吹きましたね。
    雨も無かったので、砂嵐となって吹き荒れました。
    吉田農園は、暴風の影響でエンドウ豆とサンチュに大ダメージです。
    のらぼう菜は辛うじて生き残り、アブラナ科の野菜たちは花は咲き、まさに春です。

    農園としては夏野菜の準備時期なので、いそいそと片付けを進めております。
    ゴールデンウイークの辺りが植えものの時期なので、4月中旬の今は畑は黒々としております。

    今は収穫も静かなので、山形に良いタネやアイデアを探しに行って参りました。

    流石に農業先進地域なので、素晴らしい枝豆の種と、真夏に取れる葉物を購入しました。
    今年は前半は白系枝豆、後半は茶豆と、少し長めに収穫出来そうです。

    昨年仕入れた米沢薄皮丸茄子の苗も順調に育っており、そのまま植えればOKのお墨付きを貰いました。

    コロコロした小粒の茄子なので、夏頃お楽しみに!
    他トマトは15種、今年はストライプは無しです。
    唐辛子は伝統品種の内藤唐辛子、ピーマンはフレンチ種とイタリア種ズッキーニも3種、他夏野菜達も、元気に準備が進んでおります。

    <5月の出荷予定>

    のらぼう菜/サラダmix/ツルナ/セルバチコ
    ※状況により変更になる場合があります。

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  • 自然栽培 ー5月の田んぼ仕事ー 2018.05.01 クリック
    水路整備の様子1

    水路整備の様子1

    水路整備の様子1
    水路整備の様子2

    水路整備の様子2

    水路整備の様子2
    “苗管理の様子

    苗管理の様子

    苗管理の様子
    代かきの様子

    代かきの様子

    代かきの様子
    米袋を変えました

    米袋を変えました

    米袋を変えました

    『自然栽培 ー5月の百姓仕事ー 』
    < 佐藤さんの連載25回目 >

    まだ日陰に雪は残っていますが、春爛漫です。

    半年の間雪に埋もれていた大地からは、
    いっせいに何もかもが芽吹き、そりゃあもうその賑わいときたら!

    雪と新緑と桜。目まぐるしい季節となりました。
    今月末から始まる田植えに向けて、水路整備→田起こし→代かき→苗管理・・・
    と百姓には一番忙しい季節でもあります。

    暑かったり寒かったりの中、霜に気をつけながら苗は細心の注意で育てられます。

    < お知らせ>〜 米袋を変えました 〜
    袋に書いてある「文作さんちの・・・」、文作とは、佐藤家の屋号です。
    この地はほとんどが佐藤性ですので、みんな屋号で呼び合うのです。よろしくお願いします。

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    *佐藤さんのお米を買えるのはやさい村だけ!→ 佐藤さんのお米
  • 奇跡のさすらいインド旅 〜 8 〜 2018.05.01 クリック
    Gandhi Darshan

    Gandhi Darshan

    Gandhi Darshan
    演奏中の風景

    演奏中の風景

    演奏中の風景

    チャーリー宮本の
    「奇跡のさすらいインド旅」〜 8 〜

    マハトマ・ガンディは神の歌「バジャン」やインドの伝統的な音楽をこよなく愛していました。ガンディ翁のセレモニーにはいつも音楽が演奏されます。

    僕も音楽を奉納してみたい!と思い、デリー道場のマタジこと克庵主さまに、日本へ帰ってから手紙を書きました。でも、返事は無く‥その冬にまたインドを訪れた時「私どもが、チャーリーさんの音楽をどのように伝えたらいいのか、間違いがあってはいけないと思いました」とマタジ。
    確かにそうです。大変なことをお願いしてしまった!と思いました。
    そして「ハードルは高いですね〜」と。笑

    ガンディ翁のセレモニーに参加するには招待状が必要です。その招待状をお願いしにガンディの事務所に佐知子庵主さんが行くというので同行することになりました。

    「楽器を持って行かれたら?」とマタジの鶴の一声!スワルマンダルを一台もってオートリキシャに乗りガンディ事務所へ。到着するとセレモニーのコーディネーター、ラージディープさんがたまたまおられ「あなたは?それは何ですか?」と。「日本のミュージシャンです」とスワルマンダルを取り出し弾き始めるやいなや僕の楽器を取り上げ「一緒に来い!」と目を輝かせています。
    何が起こったかわからないまま楽器を持って所長室へ…「所長!この楽器の音を聴いてください」所長の前で演奏すると「ガンディセレモニーで演奏してもらいましょう」とあっという間に決まってしまいました。それもセレモニーまであと二週間足らずだというのに!!

    − 合掌。こころある旅人へ・・・(つづく)

  • 「塩」いのちのふるさと[2] 2018.05.01 クリック

    ー自然塩復活運動を振り返るー 「塩」いのちのふるさと[2]

    〜 前回からの続き 〜

    そこは、当時のマクロビオティック運動の若者たちが集まっており、その創立メンバーの一人が自然海塩運動の祖とも言える谷克彦さんと共に伊豆大島に渡って自然塩復活の活動を始めた阪本章裕さんだった。

    私がキャラバンから戻った頃は谷さんや阪本さん達は家族と共に既に大島に移り住んで、風と太陽熱による史上初となる天日塩製造の為の工場を自ら土木作業をしながら作り始めたところだった。

    僕はI amに居を移して会合を重ねながら新たなセンター作りの運動をやり続ける一方、大島に居を移して本格的に塩作りを始めようとしていた阪本さんや谷さんが上京する度に立ち寄って泊まることになり、次第に塩運動の話を聞く機会が多くなった。

    当時はまだほとんどの国民は自然塩の存在を知らない状況で、専売公社が販売していた本当にまずい、塩とは言えない塩を食べさせられていた時代であり、地球の45億年の歴史から海が出来、又その海の中で初めて生命が誕生した事、そして遥かな年月を経て陸に上がった生物達も、そして我々人間も身体の中に海を宿している事。
    そして我々が摂るべき塩とは、Nacl(塩化ナトリウム)100%近い塩、ではなく生命を生み出したあらゆるミネラルを含んだ生命のふるさとである「海」でなければならない事。

    こうした話を聞く内に、塩運動の持つテーマの重大さと谷さん達の並々ならぬ情熱を身を持って理解することとなった。

    当時は専売法で厳しい法規制で独占的に作られていた塩は、全く国民の健康には寄与しない塩まがいの化学塩、その厳しい法規制の中で素晴らしい生命観を持って行おうとするまさにいのちの革命とも言える天然の塩作り、これは応援しない訳には行かない、そう決心した僕はその後ワークキャンプを10年以上にわたって行い、初めて出来た天然海塩を持って全国を歩く事になる。

    そうした塩運動が起こってからそろそろ40年近くが経とうとしている。

    あの時、日本の海を守り、世界の塩を変え、いのちの革命を起こそうとした多くの運動家達が1人欠け2人欠けと少なくなり、当時の塩運動を語れる人も少なくなって来ている現在、なんらかの形で今一度塩運動を振り返る記録なり、イベントを持ちたいと思っています。

    今回はやさい村通信の紙面を借りて少しだけ紹介しましたが、連載するか、各地で塩作りを続けている、塩運動の先駆者達に集まってもらってこれから未来の塩運動に繋がる集いを持てたら良いなと思っています。

    今後準備しながら又ご報告させて頂きますので乞うご期待です!

  • 4月号のご挨拶 2018.03.31 クリック

    こんにちは、皆さまいよいよ4月です!
    進級、進学を迎えたお子さま達を持つ親御さん達は、終業式やら入学式などでお忙しい季節ですね。

    気候も三寒四温と、寒い日、暖かい日が繰り返されながら春を迎えて行きますので、気温の変化に対応する感受性が大切です。
    特に身体の方は冬の身体から春の身体へと向かう時期ですので、旬を迎えた野草や山菜を上手に取り入れて、冬季に溜まった毒出しをして行って下さいね。(前号でも触れましたが、野草や山菜は陰性が強いので、それぞれ食べる方の陰陽に合わせて、毒消し法や調理法、食べる量なども考慮して調理して食べて下さい。)

    断食などをしてデトックスするのも良い時期です。
    それと運動ですね。無理のない動きの太極拳などは何才になってからでも始められるのでおススメです。
    自然界の動物達も冬眠から目覚めて活動を始めるように、又田んぼや畑も準備が始まる様に、太古から人々も食糧の確保やその準備の為に春には身体を動かして活動していたのですからね。

    春を迎えて気分一新し、新しい身体に整えてスタートしたいところですが、日本の政治はどうなっているのでしょうかね?
    森友問題で発覚した政党と官僚との癒着や政治力を背景に日本国を私物化しようとする動きは断じて許すわけにはいかないですよね。国民はなめられっぱなし!春は毒出しの季節、今は日本の政治にも徹底的に毒出し、膿み出しが必要な時期だと思います!いらない毒は出さなくちゃ。宿便が出る時には、腸が蠕動運動という自己運動を行い、自ら溜まった毒である宿便を出そうとするのですが、今回のこの問題が日本の政治浄化の蠕動運動になって欲しいと心から願わずにはいられませんね。

    官邸前には多くの心ある国民の皆さんが集まっていますが、ちゃんと我々1人ひとりの国民も意思表示をすることが必要ですね。皆んなが蠕動運動起こして腐った毒を出しましょうよ!

    (村長大友)

  • 今月の:三鷹 吉田農園 2018.03.31 クリック
    夏野菜の種まきを行いました

    夏野菜の種まきを行いました

    夏野菜の種まきを行いました

    今月の三鷹 吉田農園 ~吉田さんから~

    いよいよ春らしくなってきました。

    冬の厳しさが和らいで、畑にいる時間も増えるのですが、
    今の時期は収穫より準備がメインの時期です。

    先日長ネギの種をまき、じゃがいもの種芋を植えました。
    3月末〜4月上旬にはトマトやナスの鉢上げや、
    同時にキュウリやズッキーニやオクラの種まきも控えております。

    畑はどんどん黒や茶色のエリアが増えますが、
    この色の場所は夏の緑が生い茂るという期待の場所でもあります。

    農家はポイントポイントは忙しいのですが、
    それ以外はまだ少し余裕のある時期ですので、
    盛暑の時期までもう少し溜めておこうかなと、
    自分に甘えております。

    <4月の出荷予定>

    ブロッコリー/人参/長ネギ/ルッコラ/ほうれん草/わさび菜/里芋/京芋/はっさく
    ※状況により変更になる場合があります。

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  • 自然栽培 ー4月の百姓仕事ー 2018.03.31 クリック
    4月は種まきです。

    4月は種まきです。

    4月は種まきです。
    “つきっきり”の、稲作りが始まります。

    “つきっきり”の、稲作りが始まります。

    “つきっきり”の、稲作りが始まります。
    忙しさの始まりです。

    忙しさの始まりです。

    忙しさの始まりです。
    春の訪れとともに一気に「躍動」がやってきます。

    春の訪れとともに一気に「躍動」がやってきます。

    春の訪れとともに一気に「躍動」がやってきます。
    今年は雪が多く、5月まで残っていそうです。

    今年は雪が多く、5月まで残っていそうです。

    今年は雪が多く、5月まで残っていそうです。

    『自然栽培 ー4月の百姓仕事ー 』
    < 佐藤さんの連載24回目 >

    4月は種まきです。
    種を撒いたら、そりゃあもう忙しさの始まりです。
    “つきっきり”の、稲作りが始まります。

    今年は雪が多く、5月まで残っていそうです。
    雪消しをしながら苗床を準備し、霜を心配しながら育苗します。

    冬の間雪に埋もれていた里には、
    春の訪れとともに一気に「躍動」がやってきます。
    山野草が咲き乱れ、行事や祭事で部落は
    何とかをひっくり返したようなにぎわいになります。

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  • 奇跡のさすらいインド旅 〜 7 〜 2018.03.31 クリック
    マハトマ・ガンディーと藤井日達猊下

    マハトマ・ガンディーと藤井日達猊下

    マハトマ・ガンディーと藤井日達猊下
    藤井日達猊下からガンディーに贈られた団扇太鼓

    藤井日達猊下からガンディーに贈られた団扇太鼓

    藤井日達猊下からガンディーに贈られた団扇太鼓

    チャーリー宮本の
    「奇跡のさすらいインド旅」〜 7 〜

    インドは仏教の生まれた国。すべての仏典が残されていますが、お釈迦様がほんの数年しか説かなかったといわれる法華経。その法華経をインドに帰したいと、日蓮聖人は思っておられたそうです…が、その思いは叶わなかった。

    それを実現させようと動き、時の人マハトマ・ガンディ翁に会われたのが、日本山妙法寺の開祖者、藤井日達猊下でした。出逢うやいな意気投合。祈りと平和のために歩くという共通の思いを持った二人は互いに尊敬し合ったそうです。
    そのご縁から、ガンディのアシュラム(道場)での始まりは必ず南無妙法蓮華経から始まることとなったと、聞きました。

    そして、1966年から始まった三里塚闘争(今の成田空港建設反対運動)で反対派と機動隊が衝突寸前、その間を「南無妙法蓮華経」と唱え団扇太鼓を叩き通り過ぎた… という話に感動し、僕も70年代の様々な反原発コンサートや平和行進などで日本山妙法寺と出会うこととなったのでした。
    日本山妙法寺は平和運動のちょっと過激?な僧伽(さんが・仏教集団)として、当時のヒッピーの間では一目置かれていたのです。

    思えば長いお付き合いです!笑
    その時はまだ、マハトマ・ガンディー翁のセレモニーで演奏が出来ることになるとは、夢にも思わなかったのです。合掌。

    こころある旅人へ・・・(つづく)

  • 「塩」いのちのふるさと[1] 2018.03.31 クリック

    ー自然塩復活運動を振り返るー 「塩」いのちのふるさと[1]

    1970年代に戦後以来専売法で半強制的に国民全体が食べさせられていた、塩化ナトリウム99%の化学塩を人間本来が摂るべき塩 = 海の結晶の自然塩に変えようと立ち上がった人々がいた。

    極々一握りの人々から始まったこの運動は心ある人から人へと語り継がれ、やがて荒野を焼き尽くす燎原の炎のように燃え広がり、やがて専売法撤廃という前代未聞の法改正を成し遂げた。

    私は、その運動を知るや、これこそがいのちの原点に立ち返る運動の要だと直感し、初めて海水を天日乾燥させて出来た自然海塩を持ってやがて2度目の日本縦断「生存への行進」を行うことになる。

    私が自然塩復活運動を知ったのは1975年、75キャラバン(又はミルキーウエイキャラバン)と呼ばれた日本縦断のキャラバン(1度目)を終えて最終地の北海道から東京に戻り、新たなライフスタイルのためのセンターを作ろうと活動を始めた頃だった。

    その活動はマルチメディアセンターを作ろうという呼びかけで始めたのだが、そのミーティング会場を提供してくれた、I am(アイアム)という共同生活体を会場に会合が持たれ、やがて僕はそこに居を移すことになった。

  • 3月号のご挨拶 2018.03.01 クリック
    天然ミネラル濃縮液「海の素」

    天然ミネラル濃縮液「海の素」

    天然ミネラル濃縮液「海の素」

    皆さまこんにちは、お元気でお過ごしでしょうか。
    寒波による影響で、野菜が取れない、成長しない、雪の影響で届かないなど厳しい影響を受けている日本列島ですが、ここ東京でも梅が咲き始め春の気配を感じさせる季節になって来ましたね。

    ただ今年は去年の2倍の花粉が飛ぶとかで、お天気の良い日は要注意です!特に花粉に弱い方は大変ですね。
    そんな方に超オススメの一品があるんです!
    やさい村では、ちょっと今シーズン出遅れましたが花粉の時期に好評だった「海の素」を希釈したスプレーを化粧水として開発中です。
    花粉が飛ぶなと思った日には、朝出掛ける前に「海の素」を数滴垂らした水を飲んで、そしてこのスプレーを顔の目の周辺や鼻にスプレーしてから出掛けると随分と楽に過ごせると思いますよ〜!明らかに違ってくると思いますので、是非お試し下さいませ!

    さてさて、3月25日(日) には、千葉の下総神崎で「お蔵フェスタ」が開催されますが、このイベントにやさい村は出店します!
    村長バンドのアースウェーブのライブも9時半からありますので是非お越しください!
    各地から発酵、オーガニック、ビーガンなどにこだわったお店がところ狭しと集まる楽しいお祭りです。

    また、4月1日(日) にはやさい村主催の「お花見会」をジブリ公園で行いますので、こちらも是非ご参加下さいね!桜を愛でながら春を楽しみましょう〜。

    (村長大友)

  • 今月の:三鷹 吉田農園 2018.03.01 クリック
    夏野菜の種まきを行いました

    夏野菜の種まきを行いました

    夏野菜の種まきを行いました

    今月の三鷹 吉田農園 ~吉田さんから~

    お寒い日が続いていますね。
    1月の大雪の影響も重なり、畑からの収穫物もお寒い状況になっています。

    そんな中ではありますが、農園ではいよいよ夏野菜の種まきを行いました。
    この寒い中「夏」といってもピンときませんが、今年もここから元気な苗が生えてくれることを期待してます。

    話は変わって、先日三鷹のアトレから取材を受け、吉田農園がフリーペーパーに載りました。
    そこの一部にレシピを作成したので、どうせならこの機会に、やさい村通信にも一つ美味しいレシピを書いてみます。

    線
    <現在農園に沢山ある野菜のキッシュ>

    【パートブリゼを作る】

    ・薄力粉…100g ・バター…50g ・塩…少々 
    ・卵黄…小さいサイズ1個分 ・水…大さじ2杯

    バターはクリーム状にして、薄力粉と他の材料とともに少しずつ混ぜ込み、よく捏ねる。
    捏ねたらラップで包んで2時間程度冷蔵庫で寝かせる。
    寝かせた生地を薄く伸ばし(硬いので、レンジで10秒くらい暖めても良い)、型に敷き詰めて重りを乗せ、オーブン160℃で30分焼く。
    焼いてすぐは柔らかいので、オーブンから出したら触らないように冷ます。

    線

    【フィリング】

    長ネギは1cmくらいのブツ切り、人参を拍子木切りにして、オリーブオイルでよく炒める。
    ボウルに生クリーム100cc、卵2個、塩少々入れてよく混ぜ、炒めた野菜を入れる。

    線

    【キッシュ】

    パートプリゼにフィリングを流し込み、200℃のオーブンで30分程焼いて出来上がり。

    線

    ※タルト生地を買ってきた方がかなり楽です。
    ※野菜であれば、ほぼ何でもキッシュにできますが、ジャガイモやカボチャやサツマイモ等は、一度蒸してからの方が美味しくできます。
    ※焼く時にチーズをのせたり、フィリングにベーコンやハムを混ぜ込んでも美味しくできますが、フィリングの塩気を少し調整しましょう。
    ※キッシュは焼き上げてから2〜3日は保存可能です。

    <3月の出荷予定>

    長ネギ/人参/里芋/京芋/ブロッコリー(少量)
    ※状況により変更になる場合があります。

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  • 自然栽培 ー3月の百姓仕事ー 2018.03.01 クリック
    ノギ取りをしている様子

    ノギ取りをしている様子

    ノギ取りをしている様子
    温水消毒をしている様子

    温水消毒をしている様子

    温水消毒をしている様子
    床土をつくっている様子

    床土をつくっている様子

    床土をつくっている様子
    春の足音が聞こえてきます

    春の足音が聞こえてきます

    春の足音が聞こえてきます

    『自然栽培 ー3月の百姓仕事ー 』
    < 佐藤さんの連載22回目 >

    今年の冬は雪が多かったです。
    いつ融ける事でしょう! 5月まで残るかも知れません。

    雪融けが遅いと、作業に影響が出てきます。
    それでも、支度はいつも通りしておきましょう。

    彼岸が過ぎた頃から種の準備を始めます。
    ノギ取りをして、温水消毒をして、床土を作って、芽だしをして・・・
    これが始まると、冬の間抑えられていたものが一気に噴き出します。

    春の足音ともに、何もかも、“どどっ”とやってくるのです。

    お米定期購入者募集中!お申し込み用紙は <こちら>

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  • 奇跡のさすらいインド旅 〜 6 〜 2018.03.01 クリック
    ラージガートでのセレモニーの様子

    ラージガートでのセレモニーの様子

    ラージガートでのセレモニーの様子
    ガンディスミリティでの記念セレモニーの様子

    ガンディスミリティでの記念セレモニーの様子

    ガンディスミリティでの記念セレモニーの様子

    チャーリー宮本の
    「奇跡のさすらいインド旅」〜 6 〜

    毎年マハトマ・ガンディの亡くなられた1月30日には、デリーでセレモニーが開かれます。
    今年で70回。僕らも日本山妙法寺デリー道場とのご縁で、5年前から毎年マハトマ・ガンディのセレモニーに参加しています。

    午前中はデリー門からも遠くない場所に位置する、ラージガートという大きな公園で行われます。
    ここはガンディが荼毘にふされた場所で、事務所などもあります。
    「すべての宗教は一つ」という言葉通り、先ずは日本の仏教から「南無妙法蓮華経」が唱えられます。そしてチベット仏教、キリスト教、ゾロアスター教、バハーイー教、ジュダイズム、ジャイナ教、イスラム教、ヒンドゥー教、など各宗教の祈りが捧げられていきます。

    インドの首相をはじめ、政府の要人、陸海空の軍隊も参列し、最後にバジャン(神々の歌)で締めくくられます。
    糸を紡ぐことを大切にしていたガンディ。このラージガートでは、29日の午後から24時間ノンストップで希望者による糸紡ぎも同時に行われます。

    午後はマハトマ・ガンディの住まいであり、射殺された場所、ガンディスミリティで記念セレモニーが行われます。
    ここでは、祈りと音楽が中心。ゲストの音楽のほか、子供たちの合唱とその間ずっと糸を紡ぐ子どもたちの姿が微笑ましい会です。
    そして、午前中のセレモニーと同じように「南無妙法蓮華経」の祈りから始まるのです。

    なぜ「南無妙法蓮華経」? なんと!マハトマ・ガンディと日本山妙法寺の開祖者である藤井日達師とは深いご縁があったのです!

    こころある旅人へ・・・(つづく)

  • ほろ酔い地球会議4 - No.18 2018.03.01 クリック

    友ちゃん&町ちゃんのほろ酔いトーク (( ほろ酔い地球会議4 )) No.18

    【友】友ちゃん= 大友 映男(村長)
    【町】町ちゃん= 町田 榮

    【町】狭い枠内での共同体でも、通常の社会生活では気づかなかったことに目覚めることはたくさんあると思うけれど、たとえば自分で米や野菜を作ってみて初めてその価値に気づくとか、大地の価値に気づくとか、いかにお金に依存していたかに気づくとか・・・
    でも最終的には生命は根源的に一つであるっていう理解、生命世界は一つだっていう理解、「私」はその生命であるっていう理解、そういう理解に自分の意識が解放されていったら、どこで何をしていても自分自身を生きてるっていうか、そういう意識に目覚めないと本当の自由って実現できないんじゃないかって僕はいつも考えてるんだけどね。

    【友】ほんとにそうだね。
    共同体って云うのもとても大事なテーマだけど、魂の自由ってものがその共同体の考え方にもう一つ加わったら、さらに共同体の考え方が広がって行くよね。

    【町】この宇宙が出現する以前からの生命宇宙を考えると、人間には想像不可能な果てしない過去から生命宇宙は継続していて、「私」とは誰かを辿って行くと、その継続している果てしない生命宇宙に辿りつく訳だよね。
    その事に目覚めて行くと、結局全宇宙がすでにずっと共同体であったこと、現在も共同体であって、未来も共同体であり続けることを発見するよね。

    【友】たぶん小さい規模だけど、共同体をやったってことは、体験的に凄く豊かになったし、訓練もされたよね、お互いに困ったときどうすればいいかっていう色んな訓練・・・
    全宇宙が広い視野から見れば共同体だから、小さい共同体ってのは完成されてはいないんだけどさ、色々問題を抱えながら色んな事を学んでいくんだよね。
    人類社会をもっといい方向に進めて行きたいって試みってのは、いままでもあったしこれからも色々あるんだと思うけど、その試みの中で宇宙的な視野の目覚めがあったときに、共同体は大きく進化するんだと思うよね。
    その目覚めがないと共同体は小さな世界で止まっちゃうよね。
    今の国家社会とか、一つの宗教組織とか、そういう枠組みの中での共同体ってのは、いつも限定された中での生活スタイルであって、それを超えて行くにはやっぱり宇宙意識に目覚めないとね、生命は一つだっていう宇宙意識にね。
    それに人類が目覚めたときに、人類社会がどのように展開するのか楽しみだよね。

    【町】最近物理学とか宇宙科学とかの分野で面白い発見が色々あって、たとえばダークマター(暗黒物質)ってのは、宇宙の質量の大半を占めながら観測不可能な透明な物質であるという仮説なんだけど、そのダークマターが人間が観測可能な全ての物質を支え、調和させているって理論なんだよ。
    人間が対象化することができない目に見えない世界が、対象化できる目に見える世界の背後にあって、目で見える世界を支え調和させている。
    この仮説はまるでインド思想のようで、ブラフマンとか、神とかの概念を科学的な見地から立証するような考え方で、現代科学と古代の知恵が一致するようでとても面白いんだよ。
    宗教も科学も実は同じ真実の発見のために、一方は意識の内部の追求から、もう一方は物質の外部の追求から、同じ目的地に近づきつつありそうな現在の状況にはわくわくしちゃうよね。
    そういう時代に僕たちが生まれて生きていることって、とても幸運だと思うよね。

    (ここで録音テープが終了しましたが、二人の話はまだまだ続くのでした・・・)

  • 2月号のご挨拶 2018.02.01 クリック
    福寿草

    福寿草

    福寿草
    「種子 ー みんなのもの?それとも企業の所有物?」チラシ

    ラテンアメリカのドキュメンタリー映画
    「種子 ー みんなのもの?それとも企業の所有物?」

    「種子 ー みんなのもの?それとも企業の所有物?」チラシ

    皆さま、新たな年がやってまいります!
    2018年が皆さまにとって心あたたかき良き一年となりますように!

    また世界が平和で、人類全体の文明が争いの道を避け、大自然との調和への道を歩んで行けますよう心よりお祈り致します!

    2月と言えば節分の月ですね。

    寒いですけれどいよいよ季節は春へと移行して行くタイミングなんですね。
    春はもうそこまで来ています。
    まだ、地表には現れていませんが植物達は地下茎の根を張り、新芽が地下で育っていますよ。
    もうすぐ雪の下からふきのとうや福寿草が出て来るのかと思うと、春が待ち遠しいですね。

    もうすぐ立春。
    今でこそ太陽暦を使っていますが、以前は太陰暦。実は太陰暦の方がはるかに合理的です。
    僕は釣りをするので、海の潮の満ち引きは月の引力と一体化してるので、太陰暦を使わないと、太陽暦は全く使い物にならないのです。
    昔の農事暦などは考えられないくらい精密に作られ、田畑の作業と連動して作られていますよ。
    すごいですね。

    さて話は変わりますが春ともなると手放しで喜べない方もいらっしゃるのではと思います。
    後ページの「食養と手当」のところでも詳しく書いているので詳細はそちらを読んで欲しいのですが、花粉です。
    今年は早期から、かなりの量の花粉が飛ぶと予測されています。
    その量、去年の5倍だそうです!
    花粉でお困りの方々は是非早めの「海の素」の服用をオススメします!

    ところで、11月号でも書きましたが、日本の種子法の廃止の一件ですが、前例はラテンアメリカの国々で次々と施行された種子に関する法改正を通称「モンサント法案」といいます。
    これらの法改正により伝統的に行われて来た農民による種子の保存や交換を実質的に不可能にして、毎年企業から種子を買うように強いることです。

    これらの問題を告発した映画が中南米の8つのNGOが協力して作られたのですが、この度やっと日本語の吹き替え版が完成し「種子ーみんなのもの?それとも企業の所有物?」と題された映画が出来ました。
    三鷹でも是非上映したいですが、とりあえず3月20日、衆議院第二議員会館の第1会議室での上映が決まっていますので、是非観ていただきたいと思います!
    日本の種子法の廃止はモンサント法案の日本上陸の為の下準備です。
    今、行動を起こさないと取り返しはつかないと思います。

    (村長大友)

  • 今月の:三鷹 吉田農園 2018.02.01 クリック
    降り積もった雪!

    降り積もった雪!

    降り積もった雪!

    今月の三鷹 吉田農園 ~吉田さんから~

    2018年 戌年。

    我が家の2匹もこころなしか誇らしくしているような気がしますが、きっと気のせいですね。
    よく見るといつもの尻尾を振ってるアイツらでした。

    年が明けて一言「寒い!」
    今年は4年ぶりに問題のアレが来ました。
    雪です。
    これが来ると農園暫しストップになります。雪が溶けたら再開です。

    それまでは保存系のサツマイモや里芋のみの出荷になります。

    雪が溶けたら、人参、白菜、せっかく育った葉菜はトンネルの中ですが、雪の重みでどうなってしまったでしょうか・・・これも雪解け待ちです。
    やはり東京は慣れがない分、雪には弱いです。

    <2月の出荷予定>

    里芋/京芋/サツマイモ/八朔
    <雪待ち> 白菜/人参/柚子/長ネギ/ポロネギ
    ※状況により変更になる場合があります。

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  • 自然栽培 ー2月の百姓暮らしー 2018.02.01 クリック
    一番寒く、一番雪が降る2月

    一番寒く、一番雪が降る2月

    一番寒く、一番雪が降る2月
    夏の間に貯め込んだ食糧で調理

    夏の間に貯め込んだ食糧で調理

    夏の間に貯め込んだ食糧で調理

    『自然栽培 ー2月の百姓暮らしー 』
    < 佐藤さんの連載21回目 >

    冬の一番の底は2月です。
    一番寒く、一番雪が降る時です。

    毎日毎日、降ります。
    青空を見る事はそうそう、ありません。

    白一色の世界に閉じ込められ、ひたすら春を待ちます。
    夏の間に貯め込んだ食糧を使い、漬物や炒りもので
    ご馳走をつくり、蔵の中では味噌を仕込み・・・

    毎日毎日除雪を行い、夏にできなかった経理を処理し申告に時間をとられている間に、
    2月も終わりを迎えます。

    その頃には、珍しく青空がのぞく事もあります。
    春までもう一息の辛抱です。

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  • 奇跡のさすらいインド旅 〜 5 〜 2018.02.01 クリック
    デリーの仏舎利塔

    デリーの仏舎利塔

    デリーの仏舎利塔

    チャーリー宮本の
    「奇跡のさすらいインド旅」〜 5 〜

    先月号で書かせて頂いたラジャスターンでの置き土産、「南無妙法蓮華経」がご縁となり、日本山妙法寺デリー道場へと導かれることとなったのです。

    これだけ何度もインドに来ているのに、デリー道場へ伺ったのは初めてでした。
    友人が連絡を取ってくれ、克(かつ)庵主さまが待ち合わせの場所に迎えに来てくださいました。
    初めてお逢いする庵主さまは小柄でしたが、その存在感と眼力に圧倒されました!笑

    鉄道とリングロードに挟まれた公園に仏舎利塔と道場があり、様々な音が一時も休むことなく聞こえてきます。それでも到着したその日は、いつしか深い眠りについていました。

    朝のお勤めは5時。大太鼓の音で目が覚めました!ハッと時計を見ると5時を少し回ったところ。
    急いで本堂へ。見よう見まねで団扇太鼓を叩き、お題目を唱題します。
    勝手がわからず、結局庵主さまに、大太鼓を1時間半叩き続けさせてしまったのでした。

    朝のお参りの時、昨日はわからなかった景色の中に白く輝く美しい仏舎利塔がとてつもないエネルギーで存在していました!
    まさに!法華経のお経に書かれた大地と天界を繋ぐ地湧の宝塔!
    そして、それをお世話する庵主さま。

    目には見えない大いなるものの力によって、強く惹きつけられていったのでした。

    こころある旅人へ・・・(つづく)

  • ほろ酔い地球会議4 - No.17 2018.02.01 クリック

    友ちゃん&町ちゃんのほろ酔いトーク (( ほろ酔い地球会議4 )) No.17

    【友】友ちゃん= 大友 映男(村長)
    【町】町ちゃん= 町田 榮

    【町】友ちゃんはキャラバンを通じて色んな共同体と出会ったり、会議をしたりして、共同体の色んな姿を体験したと思うんだけど、「ミルキーウエイ」を始めるときに友ちゃんが一番やりたかったことは何だったの?

    【友】僕は基本的にコミューンが成立するのは何なのかなって考えたんだよ、でその答えは自給自足だったんだよ。
    でも農村だったら自給自足のコミューンは可能だけど、都市のコミューンで自給自足ってのは完璧には無理なんだよね。
    でも都市のコミューンとしての在り方を色々考えたし、都市でしかできないコミューンの在り方って、たぶん今でも考えてるんだよね。

    【町】なるほど。

    【友】今「やさい村」をやってるけど、僕たちが「村」みたいな、深い繋がりを持って生きられるかどうか・・・
    今都会って人間的な深い繋がりを作れないじゃない、コミュニティがないっていうか。
    極端に言えば、が奴隷化されてるような世界なんで、人間らしい繋がりが作れるかっていうことを僕は今でも考えているんだよ。

    【町】なるほど。

    【友】町ちゃんとの繋がりも、そのように繋がれる人だと思ってるし、沙羅舎とも三鷹って地域とも、村的っていうか人間的な関りのできる場所であって欲しいと願ってるんだよ。

    【町】「山岸会」とかその他の共同体って、自由な生き方を目指して自給自足を掲げて、社会とは隔離された範囲内でそれを実現しようとしているけど、もし全宇宙は一つだってことをはっきりと理解すれば、その「一つ」っていう意識を持つことができれば、どんな事をしていても自由だと思うんだよね。

    【友】おそらく共同体運動に目覚めた人たちは、自分たちの共同体を完成させるために一生懸命活動してるんだろうね。
    僕が長年付き合っている漠原人村のマサイなんか、完全な自給自足を全部やろうと思ったけど、無理だってことが解ったって言ってたよ、完全な自給自足は無理だって。

    【町】へえ〜、そうなんだ。

    【友】でもそこからどんな風に考えて行くか、僕は意識的な共同体、精神的な繋がりがあり、物質的にも助け合えるときに助け合うことができれば、都会の中でもそれぞれがそれぞれの生活をしながらでも、共同体っていうか、共に生きて行くことはできるのかなって思ってるんだけどね。

    〜〜〜 つづく 〜〜〜

  • 1月号のご挨拶 2017.12.28 クリック
    来年もよろしくお願い致します!

    来年もよろしくお願い致します!

    来年もよろしくお願い致します!

    皆さま、新たな年がやってまいります!
    2018年が皆さまにとって心あたたかき良き一年となりますように!

    また世界が平和で、人類全体の文明が争いの道を避け、大自然との調和への道を歩んで行けますよう心よりお祈り致します!

    やさい村は、自らの関わるこの地域の、心ある方々との繋がりを大切に、人にも環境にもやさしい食べものを提供し、生産してくれる方々を支え、皆さまや未来を担う子供たちを健やかに育て、自然環境を守り未来に手渡して行くお手伝いをなお一層励んで行きたいと思っております。

    私は今から40年程前に、人類の危機を感じ、「生存への行進」と題して農薬や食品添加物、精製塩や原発の危険性を訴え、自然農法や自然海塩、マクロビオティックの存在を知らせながら北海道から沖縄まで歩いて日本縦断の旅をしました。

    玄米と野草を食べ、野宿をしながらの1年間余にわたる旅でした。

    汚染に喘ぐ自然の叫びを見、聞き、病める人々と会い、自然を破壊しながら進められる開発、危険性を知らせないで作られていく原発。気が滅入りそうな現実を見せられながらもその途中各地でいのちに目覚め、果敢に活動を始めている多くの心ある人にお会いしました。

    それらの出会いが私を勇気づけてくれ、歩き終えた後、三鷹にやさい村を立ち上げました。
    その原点を忘れず、また新たな時代に抱えるテーマに答えて行ける新しいやさい村に大きく前進させて行きたいと思いますので、皆さまからのなお一層のご指導、ご鞭撻を心より、心より宜しくお願い致します!!

    (村長大友)

  • 今月の:三鷹 吉田農園 2017.12.28 クリック
    「旬」の力を借りて体はあたたかく元気に!

    「旬」の力を借りて体はあたたかく元気に!

    「旬」の力を借りて体はあたたかく元気に!
    「旬」の力を借りて体はあたたかく元気に!2

    「旬」の力を借りて体はあたたかく元気に!

    「旬」の力を借りて体はあたたかく元気に!

    今月の三鷹 吉田農園 ~吉田さんから~

    寒い日が続きます。朝の畑は霜で真っ白、水は凍り、葉っぱも凍っています。
    こんな風に寒くなると、白菜が柔らかく甘くなって非常に美味しくなります。
    外葉は黄色く枯れたようになりますが、根菜もずっしりと大きくなって、食べ頃を迎えています。こんな寒い日は、鍋や煮物も気温も手伝って美味さが3割り増しに感じられるのではないでしょうか?

    師走の疾走感が極まってきたこの頃ですが、寒さや忙しさに負けないように、「旬」の力を借りて体は暖かく元気に年末を越えて、新年を迎えましょう!

    それでは、良いお年を!!
    これを年明けに見ていただいた方、
    「あけまして、おめでとうございます!」

    <1月の出荷予定>

    人参4種/大根/長ネギ/白菜/里芋/京芋/八つ頭/小松菜/ルッコラ/わさび菜/落花生/サツマイモ4種/キャベツ/柚子/はっさく
    ※状況により変更になる場合があります。

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  • 自然栽培 ー1月の百姓暮らしー 2017.12.28 クリック
    年初は元旦から行事が目白押し

    年初は元旦から行事が目白押し

    年初は元旦から行事が目白押し

    『自然栽培 ー1月の百姓暮らしー 』
    < 佐藤さんの連載21回目 >

    新春の候、寒さも本格的になってまいりました。
    皆様にはお健やかにお過ごしいただけるよう、
    安心安全美味しい米作りに励ませていただきます。
    今年もどうぞよろしくお願いいたします。

    さて、年初は元旦から行事が目白押しです。
    部落のおひまち、親戚の挨拶めぐり、七草、鏡開き、小正月・・・
    と、祭事が続きます。

    それに合わせて、漬物や郷土料理のご馳走作りに華が咲きます。
    雪に埋もれる単調ないなかの暮らしにメリハリが付き活気が出ます。
    神や仏はもちろんの事、回りの些細な事に感謝の念も生れます。

    つくづく、“祭事”というものは、人の暮らしを守るための
    知恵なのだと、思い知らされます。

    面倒くさがらず、せっせと楽しんで、決まり事に勤しみましょう、っと!

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  • 奇跡のさすらいインド旅 〜 4 〜 2017.12.28 クリック
    お題目が繋ぐご縁の深さと、大いなる何かを感じました

    お題目が繋ぐご縁の深さと、大いなる何かを感じました

    お題目が繋ぐご縁の深さと、大いなる何かを感じました
    チャルカで糸を紡ぐガンディー

    チャルカで糸を紡ぐガンディー

    チャルカで糸を紡ぐガンディー

    チャーリー宮本の
    「奇跡のさすらいインド旅」〜 4 〜

    「チャーリーさんの名前を、ラジャスターンで見ましたよ!」「???」
    日本に帰って偶然久しぶりに再会した方にそう言われ、とっさに何のことやら思い出せなかったのですが、よく話を聞いてみると「ええ〜〜!!」と、ご縁にびっくり!

    シタール奏者の友人が、ラジャスターンの田舎にある大学の教授になったので、暫く彼の家に居候していた時のこと。

    やはりその大学の音楽の先生でマニプリダンサーととても親しくなりました …というのも、マニプールの人たちの国はインドですが、東隣りはミャンマー。インド人とは違い、顔はまるで隣のお兄ちゃん!(笑)小柄で僕らとよく似た顔立ちは他人とは思えません!

    その彼が僕らを、あるアーティストの家へ連れて行ってくれたのです。
    作品も人も素晴らしい方で、滞在中に何度か家に遊びに行きました。
    その彼が僕らの帰り際、それはそれは貴重なカディ(手紡ぎ、手織りの布)のプレゼントをくれたのです!何もお返し出来ない僕らは、いつも大切に旅に携えていた「南無妙法蓮華経」のお題目と名前が達筆で書かれた半紙をお渡ししたことを思い出しました!

    なんとそれをそのアーティストの家で見たというのです!
    「ええーーー!」あり得ない出来事に、お題目が繋ぐご縁の深さと、大いなる何かを感じたのでした。合掌。

    こころある旅人へ・・・(つづく)

  • ほろ酔い地球会議4 - No.16 2017.12.28 クリック

    友ちゃん&町ちゃんのほろ酔いトーク (( ほろ酔い地球会議4 )) No.16

    【友】友ちゃん= 大友 映男(村長)
    【町】町ちゃん= 町田 榮

    【友】この共同体では英語で話して欲しいっていう要求した外人もいたよ。

    【町】へえ~、無茶苦茶な要求だね。

    【友】14年間くらい「ミルキーウエイ」は継続したから、色んな外人に会ったよ。

    【町】「ミルキーウエイ」をスタートしたとき、活動の基盤となる方向性と言うか概念というか、友ちゃんだったらマクロビオティックとか・・・?

    【友】それにエコロジーとかね。その中で僕はぼちぼち僕なりに活動していて、たとえば畑をやったりマクロビオティックの教室を開いたり、太極拳を教えたりしてた。
    僕はそれに塩運動の応援はずっとしていて、10年間は塩のワークキャンプ(大島での自然海塩作りのボランティア活動)ってのをやって、自然海塩が会社になるまで応援してた。
    あとインディアン運動がやって来るんだよね。

    【町】アメリカ・インディアンの応援活動だね。

    【友】1976年に「ミルキーウエイ」を始めたと思うんだけど、1977年に東京、広島平和行進があって、1978年には僕がアメリカに行った「ロンゲスト・ウォーク」があって、1979年から1980年までは「生存への行進」があって、1981年にはこの「やさい村」を作ったっていう活動の連続だった。

    【町】「ミルキーウエイ」に集まった人たちっていうのは、基本的にはどういう人たちだったの?

    【友】基本的には知的な人が多かった。

    【町】いろいろと思考する人たちだね。

    【友】そう、自分の生き方を真剣に考えてる新しい世界を創ろうって人たちが多かったし、海外から来た外国人の人たちは日本の文化を学びに来た人が多かったね。
    雑穀だとか自然農法とか日本人の思想、マクロビオティックとかね。外国人たちの日本に対する興味が世界規模であるんだなって感じたね。

    〜〜〜 つづく 〜〜〜